オルタネーター交換工賃(オートバックス)は安い?オルタネーター交換時期は?

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自動車(修理,車検,保険,リコール)

オルターネーター(発電機)は車の電気部品の中でも耐久性に優れています。

一昔前だと10年・10万キロ走行でオルターネーターが交換になっていたようですが
最近は20年・20万キロでもオルターネーターはあまり故障しないんだとか。

ただ車の乗り方・運転方法によってはオルターネーターの寿命を速める可能性もあり、
特に車に多くの電装品をオプションで追加していた場合、
もっと早くにオルターネーターの寿命がやってくることがあり得ます。

オルターネーターの交換費用(工賃)の相場は、車種などによって異なるものの、
部品代も含めて8万円~20万円といった感じです。

オルターネーターの部品代がそもそも5万円以上することが多く、
さらにオルターネーターはバッテリーとかワイパーのように、
交換を想定して設置されているわけではないため作業時間が長くなり、
その分、交換工賃も高くなります。

ただもちろん、オルターネーターの交換を先延ばしにするわけにはいきません。

異音がするなど異常を抱えたオルターネーターはいつ故障してもおかしくない状態で、
万が一、車の走行中にオルターネーターが動かなくなってしまったら、
車も動かなくなってしまいます。

オルターネーターが故障するとエアコンが使えなくなったり、
ヘッドライトが点灯しなくなるだけじゃありません。

が現代の車はガソリンだけじゃなくて電気もなければ
走行できない構造となっているのでオルターネーターの交換が必要だと言われたら、
出費はかさむものの早急に交換をするべきです。

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オルターネーターの交換時期はいつ?

エンジンオイルは半年もしくは5000キロ走行が交換時期の目安で、
タイミングベルトという部品は10年・10万キロ走行が交換時期と言われているものの、
オルターネーター(発電機)に関しては交換時期の目安がありません。

オルターネーターは車の部品の中でもエンジン本体と同じくらい耐久性が高く、
ちょっとやそっとのことでは故障することがありません。

ちょっと前ならオルターネーター内部の部品(ブラシなど)の損耗によって、
定期て点検の際にオルターネーターの発電能力が低下が確認され、
交換が必要になるケースはありがちだったようですが、
現代では20年・20万キロ走行でもまだまだオルターネーターが使える車は多いです。

オルターネーターは廃車にするまでずっと交換が不要なケースはあり得ますが、
ただもちろん、10年・10万キロ走行よりも前に
オルターネーター交換が必要になるケースもあり得ます。

特に、夜間走行が多くてヘッドライトを長時間点灯させていたとか、
オーディオ・カーテレビなどの電装品を大量に搭載していたとか、
オルターネーターに負荷をかけていたら寿命もそれだけ短くなります。

オルターネーター故障の症状は?異音の原因は?

万が一、オルターネーターが故障して発電能力が極端に低下したり、
もしくはオルターネーターが完全に停止して発電できなくなった場合。

もはや車は単なる「鉄の箱」となってしまいます。

エンジンをスタートさせるためにも電気が必要になるように、
車が正常に動くにはガソリンだけじゃなくて電気も欠かすことができません。

最近の車にはECUと言って車の様々な部品の挙動を電気的にコントロールする
小型パソコンが設置されています。

ECUがあるからこそ、エンジンが最適な状態で動き続けることができるものの、
もし電力がなくなってECUが止まってしまったら、
エンジンの挙動も徐々におかしくなってしまいます。

最悪の場合、エンジン内部で金属部品同士がガラガラと異音を立ててぶつかりあって、
エンジンそのものがだめになってしまうことがあります。

高速道路を走行中だったらそれこそ命の危険を伴う事故が起きるかもしれないし、
車はピクリとも動かなくなるので、救援が来るまでしばらくその場で待ち続けなければいけません。

ちなみに、オルターネーターが故障すると異音がすることが多いのですが、

  • オルタネーターのキュルキュル異音
  • オルタネーターのウィーン異音
  • オルタネーターのカラカラ異音

特にオルターネーターの異音で多い故障原因を紹介しておきます。

オルタネーターのキュルキュル異音

オルタネーターからキュルキュルという異音がするのは、
オルタネーターとエンジンをつなげているゴムベルト(ファンベルト)に
問題が生じている可能性が考えられます。

エンジンの動力をゴムベルトを通じてオルタネーターに伝える仕組みになっていて、
ゴムベルトが経年して摩耗したり硬直してしまうと
オルタネーターとのかみ合わせが悪くなって滑るようになり、
キュルキュルという異音が聞こえてくるようになります。

オルタネーター自体には故障が生じていないと思われ、
ゴムベルトを交換すれば良いので修理代もそれほど高くは鳴りません。

ただもちろん、オルタネーターに何らかの故障が発生していて、
オルタネーターが動かなくなっているせいで
ゴムベルトが滑ってキュルキュル異音がしている可能性もあります。

オルタネーターのウィーン異音

「ウィーン」という異音がオルタネーターから聞こえてくる場合、
原因として考えられるのはベアリングの故障です。

オルタネーターとエンジンはゴムベルトでつながっていて、
自転車のチェーンのようにゴムベルトは高速で回転しています。

オルタネーターも本来であれば回転してしまうはずなんですが、
オルタネーターを回転させないために使われているのが
ベアリングという部品です。

ベアリングによって回転力がオルタネーター本体に伝わるのを防いでいるものの、
もしベアリングが劣化してくるとウィーンという異音が聞こえてくることがあります。

オルタネーターのカラカラ異音

オルタネーターからカラカラという異音が聞こえてくる場合、
原因としてはオルタネーター内部の部品の故障が考えられます。

オルタネーターの中は電線(コイル)が幾重にもまかれたモーターなど、
様々な部品があります。

そしてモーターが高速回転することで電気磁石の要領で発電をしているわけですが、
年月が経てば経つほどオルタネーター内部の部品にも劣化が見られるようになります。

オルタネーターの内部の部品が損傷してその欠片が別の部品にぶつかって、
カラカラという異音が聞こえてくることがあります。

もしくは、オルタネーター自体が車の他の部品とぶつかって、
カラカラという異音を生じさせている可能性も考えられます。

オルタネーターとは?ダイナモとの違いは?

世代の古い人たちはオルタネーターのことを「ダイナモ」と呼んだりしています。

オルタネーターもダイナモもどちらも発電機なので同じと言えば同じなんですが、
厳密には少し異なります。

オルタネーターは交流の電気を生成するのに対してダイナモは直流の電気を生み出します。

一般的な自転車に備え付けられているランプはダイナモによって動いています。

車の電気配線に手を加えると家庭用家電が使えるのも、
オルタネーターによって交流の電気が生成されているからです。

オルターネーターの交換工賃・費用は?オートバックスだと?

軽自動車であればオルターネーターの部品代は5万円が相場ですが、
通常の乗用車やワンボックス車だと5万円~10万円程度の部品代がかかります。

作業工賃はというと、車種を問わずだいたい3万円程度が相場ですが、
外車や高級車だとオルターネーターの部品代はさらに高くなる傾向があるため、
修理代の総額はさらに高くなります。

またオルターネーターの交換が必要となると
ゴムベルトなど関連部品の交換が必要になるケースが多く、
オルターネーターの交換修理費用の総額は
10万円~20万円程度を見込んでおいたほうが良いです。

オルターネーターのオートバックス交換費用・工賃は?

一般的にディーラーで車の修理をしてもらうよりも自動車整備工場のある
オートバックスやイエローハットなどで修理をしてもらったほうが、
修理代は安くなることが多いです。

オートバックスのオルターネーター交換費用・工賃はどのくらいなのかというと、
残念ながら相場はそこまで変わらないと思ったほうが良いです

単価の高い熟練工のいるディーラーに比べると作業工賃は安くなる傾向があるものの、
オルターネーターは部品代がそもそも高額という点がネックになってしまいます。

オルターネーターのdiy交換方法は?

オルターネーターはdiyで交換出来なくもありません。

最近はヤフオクなどのオークションサイトでも
オルターネーターの中古品(リビルド品)が流通していて、
新品のオルターネーターよりもずっと安く手に入れることができます。

実質、オルターネーターの部品代だけで修理ができるので、
5万円があればお釣りがくる程度の交換費用に収めることができるものの、
オルターネーターはdiyで交換は知識や経験が必要です。

オルターネーターはワイパーとかエンジンオイルのように、
手軽に交換できるような部品ではないので、手順を間違えると車が動かなくなったり、
車の挙動が不安定になってしまう危険性が高いです。

それにリビルド品のオルターネーターは安いと言っても、
自分の乗っている車に適合するオルターネーターを確実に選べるかという問題もあります。

オルターネーターのリビルド品を持ち込んで、
オートバックスなどで修理してもらうという選択肢もあるにはありますが、
たいていは「持ち込み禁止」となっているため門前払いを食らう羽目になります。

オルターネーターの交換を先延ばしにするわけにはいかないものの、
交換が必要だと言われたら素直に、ディーラーや自動車修理工場に持ち込んで、
プロにお願いをするのが賢明です。

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