クラクション鳴らない故障原因は?ホーン鳴りっぱなしの修理代は?

スポンサーリンク

車のクラクション(ホーン)を押しても音が鳴らない場合、
原因として考えられるのは、

クラクション(ホーン)自体の故障
クラクション(ホーン)スイッチ、コイルの不良
ハンドルのチルドレバーの緩み
電気配線不良

といったものがあります。

単純にヒューズが切れただけの電気配線不良であれば、
素人でもdiyで簡単に修理ができてしまうものの、
クラクション(ホーン)自体が故障していた場合などは、
部品交換が必要になります。

クラクション(ホーン)の部品をヤフオクで手に入れることもできなくはないですが、
自動車修理工場やディーラーに持ち込んで修理してもらうのが安心だし確実です。

修理費用(工賃)はいくらくらいになるのかというと、
どうやらハンドルごと交換するケースが多いらしく、
クラクション(ホーン)の修理代は高くなる傾向があります。

ハンドルにクラクション(ホーン)以外にも様々な機能が備わっていた場合、
部品代もそれだけ高くなってしまい、修理代も高くなってしまいます。

車検でもクラクション(ホーン)は検査項目の一つとなっているので、
鳴らないもしくはなりっぱなしだと車検には通りません。

■鳴らないクラクション(ホーン)の故障原因は?

クラクション(ホーン)は道路交通法で設置が義務付けられている自動車部品の一つなので、
故障して鳴らなくなったら確実に修理をしなければいけません。

具体的にクラクション(ホーン)が鳴らなくなった原因として考えられるのは、

クラクション(ホーン)自体の故障
クラクション(ホーン)スイッチ、コイルの不良
ハンドルのチルドレバーの緩み
電気配線不良

といった故障があります。

クラクション(ホーン)自体の故障

クラクション(ホーン)の構造は単純で、
家の電気の照明とほぼ同じです。

クラクション(ホーン)を押すとスイッチのON・OFFが切り替わり、
押している間はクラクション(ホーン)に電流が流れて鳴る仕組みになっているので、
クラクションは強く押しても軽く触っても基本的には、
音の大きさには変わりありません。

ただもちろん、クラクション(ホーン)の音が鳴る装置が壊れてしまったら、
いくら電気を流そうが音は鳴らなくなります。

クラクション(ホーン)スイッチ不良

クラクション(ホーン)のスイッチが壊れていたら、
電気が正常に流れなくなるので、クラクション(ホーン)は鳴らなくなります。

クラクション(ホーン)を押すと小さく「カチカチ」という音がするはずなんですが、
もしカチカチ音がしない場合には、スイッチ不良の可能性が高くなります。

ハンドルのチルドレバーの緩み

車のハンドルの位置を調整するためにチルトレバーというのがあります。

チルトレバーの解除して操作することでハンドルを前に出したり奥に引っ込めたり、
高さを調節することができるんですが、チルトレバーが解除すると、
電気配線不良が生じてクラクション(ホーン)が鳴らなくなるケースもあるようです。

電気配線不良

クラクション(ホーン)に電気を流して鳴らすためには、
電気配線が回路(サーキット)状態になっていなければいけません。

電気配線の一部が断線していた場合には電気が流れなくなるし、
ヒューズが切れていた場合もクラクション(ホーン)は鳴らなくなります。

ヒューズとはちなみに、家庭でいうとブレーカーのような役割のある部品で、
車の様々な電気部品ごとに、過剰な電流が流れないようにしています。

もし異常な電気が流れそうになったらヒューズが切れて、
電気部品が故障しないようにしています。

■クラクション(ホーン)鳴りっぱなしの原因

クラクション(ホーン)が鳴らないのではなくて逆に、
鳴りっぱなしの場合には、

スイッチ
コイル(ばね)

の不良が考えられます。

クラクション(ホーン)のスイッチが壊れて、
手を離してもONの状態を解除できなければ、
クラクション(ホーン)は当然、鳴りっぱなしになります。

また、クラクション(ホーン)から手を離すとスイッチが解除されるのは、
コイルがスイッチを押し上げているからです。

コイルが壊れていたらやはり、スイッチが入りっぱなしになって、
クラクション(ホーン)も鳴りっぱなしになります。

■クラクション(ホーン)が鳴らない車の車検は?

クラクション(ホーン)が故障して鳴らなくなっているかどうかなんて、
見た目で判断することはできません。

さすがに鳴りっぱなしだと故障していることが一発でばれるものの、
クラクション(ホーン)が故障した状態で車を走らせていたとしても、
警察に見つかることはなさそうですが、絶対にやめましょう!

クラクション(ホーン)が鳴らない車で運転していたことが発覚したら、
整備不良の違反切符を切られることになります。

ゴールド免許を持っていたのであればブルー免許に格下げとなって、
次の免許更新は運転免許試験場で長い行列に並んで長い講習を受けなければいけません。

それに、クラクション(ホーン)が鳴らない車は車検でも落とされます。

道路交通法の保安基準第43条(警音器)では、
クラクション(ホーン)に関して下記のように規定されています。

クラクション(ホーン)の音量は前方7メートルの位置で112デシベル以下93デシベル以上
クラクション(ホーン)音が連続して鳴り続けること
クラクション(ホーン)音の大きさ及び音色が一定であること
クラクション(ホーン)音はサイレンまたは鐘ではないこと

・クラクション(ホーン)の音量・音を変えると車検は?

たまにクラクション(ホーン)音が「ブー!」ではなくて、
「フォン!」といった短いケースがありますが、車検では落とされると思われます。

クラクション(ホーン)は「音が連続して鳴り続けること」という条件がありますからね。

クラクション(ホーン)の音が気に入らなくて、
違う音色の部品に交換しても良いんですが、
ただ車検に通る仕様のモノを選ばないといけません。

ちなみに、音量・音を変えるクラクション(ホーン)の人気グッズは、

MITSUBA アルファーIIコンパクト
トヨタ ハイピッチドホーン/ローピッチド純正セット
MITSUBA プラウドホーンブラック
レクサス LS600hL 純正ホーン
KYOUDEN レクサス風ホーン Hi510Hz/Low410Hz
丸子警報機 スーパーギガホーン

といったものがあります。

■故障したクラクション(ホーン)の修理代

クラクション(ホーン)の故障原因がヒューズ切れだった場合、
ヒューズは交換しやすいように設計されていて部品代も安価です。

素人でもdiyで修理できるくらいなので自動車修理工場やディーラーでも、
工賃込みで5000円程度ではないかと思います。

それに対して、

クラクション(ホーン)自体の故障
クラクション(ホーン)スイッチ、コイルの不良
ヒューズ切れ以外の電気配線不良

といったことが原因だった場合、
クラクション(ホーン)の修理代は意外と高くなる可能性があります。

特にハンドルに様々な機能が備わっている車の場合、
ハンドルをいったん、取り外さなければいけなかったりして、
その分、作業時間が長くなって工賃も高くなりがち。

逆に古い車だとクラクション(ホーン)の部品だけを交換するんじゃなくて、
ハンドルを丸ごと交換しなければいけないケースもアリ、
部品代が高くなってしまいます。

自動車保険を使ってクラクション(ホーン)をしようと思っても、
基本的に事故とは関係がない故障は保険支払いの対象外となっているため、
修理費用の全額を自己負担しなければいけません。

タイトルとURLをコピーしました