国民祭典で嵐の曲タイトルは?作詞・作曲の菅野よう子は誰?オーケストラのピアノ演奏は辻井伸行?

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天皇陛下の即位を祝う国民祭典では各地の郷土芸能などを披露する「奉祝まつり」が行われた後、
嵐がパフォーマンスを行う祝賀式典が予定されています。

嵐と言えばもちろん歌って踊れるアイドルグループですから、曲を披露する予定となっていますが、
この日のために特別に用意された奉祝曲を歌うことが決まっています。

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国民祭典(祝賀式典)で嵐の曲タイトルは?作詞・作曲は誰?

国民祭典(祝賀式典)で嵐が歌う曲は「奉祝曲」と呼ばれるもので、
タイトルは現段階で未定(不明)です。

ただ、作詞・作曲に関しては誰が担当するのかは明らかにされていて、

  • 作曲:菅野よう子さん
  • 作詞:岡田惠和(よしかず)さん

と発表されています。

菅野よう子さんといえば、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」が代表曲の一つで、

他にも代表作と言える楽曲を上げると、

  • 紅の豚「時には昔の話を」
  • 第62回NHK紅白歌合戦オープニングテーマ「1231」

といったものの他、映画やゲーム、アニメ、CMなどで
数多くの音楽プロデューサーや編曲を手掛けています。

海街diaryでは第39回日本アカデミー賞(2015年)優秀音楽賞を受賞するなど、
数々の賞も受賞しているので、国民祭典(祝賀式典)で嵐の奉祝曲を担当するのにふさわしい人物と言えそうですね。

岡田惠和さんは作詞家のほか脚本家としても活躍をしている人で、

  • 白鳥麗子でございます!(1993年)
  • 若者のすべて(1994年)
  • ビーチボーイズ(1997年)
  • 銭ゲバ(2009年)
  • 連続テレビ小説 ちゅらさん(2001年)
  • 連続テレビ小説 おひさま(2011年)
  • 連続テレビ小説 ひよっこ(2017年)

など数多くの作品を担当しています。

菅野よう子(国民祭典で嵐の奉祝曲作曲)のwiki経歴

  • 生年月日:1963年3月18日
  • 出身地:宮城県仙台市
  • 高校:仙台向山高校
  • 大学:早稲田大学第一文学部(最終学歴)

2歳の頃からすでにピアノにかじりつくように音楽にのめり込むようになり、小学校時代は数々のコンクールで優勝。

小説家になろうという思いを持って早稲田大学第一文学部に進学するも、入部した軽音楽サークルのOBに音楽業界の人がいたことがきっかけで、音楽関係の仕事に関わり始めると早稲田大学在学中「てつ100%」のメンバーとしてデビュー。

ただバンドでは目が開くことはなく、作曲家として今井美樹、小泉今日子、SMAPなどに楽曲提供で手腕を発揮するようになります。

国民祭典(祝賀式典)で嵐が歌う奉祝曲に関するツイッターの反応

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