cvtオイル交換の料金|オートバックス・イエローハットは?

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cvtオイルとは、国産オートマ車の主流となっているCVT専用のオイルのことでCVTフルードとも呼ばれます。

CVTとは、英語の「Continuously Variable Transmission」頭文字を取ったもので、直訳すると「連続可変変速機」となります。

日本の自動車用語では「無段変速機」と呼ばれ、段階のないトランスミッションに使用されるcvtオイルですが交換が必要だと言われた場合、料金の目安・相場はいくらくらいなんでしょうか?

オートバックス・イエローハットなどのcvtオイル交換の料金は?

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cvtオイル交換は必要?

CVTオイル(CVTフルード)とは、「CVT」の内部を円滑に動作させるための潤滑剤(オイル)のこと。

CVTフルードとも呼ばれるのは、言葉の意味を厳密に考えた時に、フルードには、オイル以外の成分も多く含まれていて実際の使用されているCVTオイルの成分・性質により適した表現になっているからです。

車の取扱説明書を見ると車種により違いはありますが一般的に

CVTオイル(CVTフルード)はシビアコンディションでなければ交換不要

となっています。

車の分野でいうシビアコンディションとは、過酷な状況で運転する機会が多いことを指しています。

・悪路(デコボコ道、砂利道、未舗装路)での走行が多い
悪路とは、雪道(外気温が氷点下での繰り返し走行が多い)を含めることがあります。これらの路面条件が走行距離の30%以上を占めると、シビアコンディション走行とされます。

・走行距離が多い
目安としては、年間走行距離2万km以上が該当します。

・山道や登降坂路での走行が多い
登り下りが頻繁なためにブレーキを多用する状況が、走行距離の30%以上でみられる時はメンテナンス時期に注意しましょう。

他にもスーパーの買い物など近距離を毎日運転しているだけという場合も要注意です。

・短距離の繰返し走行が多い(目安:8km/回)

・低速走行が多い場合(目安:30km/h以下)

・アイドリング状態が多い

といった場合、年間の走行距離自体が少なくても、1回の走行でエンジンオイルが適温まで上がらずオイルが劣化しやすくなり、シビアコンディションに該当します。

cvtオイル交換の料金|オートバックス・イエローハットは?

CVTオイル(CVTフルード)は交換不要という状況もありますが、CVTフルードの交換時期を10万kmまたは5年としているケースがよくあります。

CVTオイル並びにCV機構に関しては現在は5年10万キロのメーカー保証があるので、その範囲内で不具合を感じるならまずはディーラーに相談をしてみましょう。

逆にイエローハットはオートバックスなどでCVTオイルを交換してしまうと、その保証が適用できない恐れもあります。

ネットの口コミでは、ホンダのディーラーでは交換を勧められてきたところ、工賃入れても見積もりが7000円だったというのがありました。

またオートバックス・イエローハットで「CVTオイル(CVTフルード)が減っている」といった理由で交換を進められた場合には注意が必要です。

CVTの構造上、CVTオイル(CVTフルード)が外部に漏れるような設計にはなっていないからです。

CVTオイル(CVTフルード)が本当に残っていないなら故障なのでまず直さないといけません。

.穴開いてる容器にオイルを入れても意味がない。

「CVTオイル(CVTフルード)が殆んど残ってない」と言うのは営業トークの可能性があり、本当にCVTオイル(CVTフルード)が入ってなかったら車は走りません。すぐ壊れます。

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