藤村薫(ブギウギ)モデルは誰?野川香文

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藤村薫は朝ドラ「ブギウギ」に出てくる登場人物の一人。

ドラマで藤村薫を演じているのは宮本亜門さんですが、藤村薫のモデルは誰?

藤村薫のモデルは実在するんでしょうか?作詞家の野川香文?

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ブギウギ藤村薫のモデルは誰?野川香文

NHK「ブギウギ」作詞家の藤村薫役はなんと宮本亞門さん!俳優として初出演、趣里と2ショット

 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~金曜午前8時)公式インスタグラムが13日までに更新。主演の趣里(33)と宮本亞門(65)の2ショット写真を公開した。

 同公式は「作詞家の藤村薫役はなんと宮本亞門さん!」とこの日の放送で登場した宮本と趣里の2ショットを掲載した。

 「数々の演出を手掛けてこられた宮本さんも、俳優としての出演は初めてとのことで、撮影初日はとっても緊張されていた様子でした。『女王様とのセッションは始まったばかり』と言う藤村先生は、スズちゃんにどんな歌を書いてくれるのでしょう」とつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/325e2606a06384a88453f5c56310668cda26a9b8

朝ドラ「ブギウギ」で藤村薫は羽鳥善一に依頼されてヒロイン・鈴子の新曲の作詞をすることになる破天荒な天才作詞家。

スズ子のための新曲の作詞を担当することになった藤村は、「恋人はいるのか?」「今まで何人とつきあったんだよ?」「一番最近したキスは? いつ、どこで、誰とだよ?」と現代ならセクハラ間違いなしのきわどい質問を連発していました。

藤村薫のモデルは実在する人物「野川香文」だとみられます。

野川香文(ブギウギ藤村薫のモデル)プロフィール

野川香文さんは、日本におけるジャズ評論の先駆者で、明治37年(1904年)に生まれ、昭和32年(1957年)に亡くなりました。彼は、1930年代初頭から戦前の5大新聞の一つである『時事新報』の学芸部で働きながら、大井蛇津郎(「大いにジャズろう」のもじり)のペンネームでジャズ評論を始めました。その後、1950年代後半には、当時のジャズの専門誌である『ミュージック・ライフ』の中心的執筆者として、ジャズの普及に尽力しました。

野川香文さんはジャズ評論だけでなく、訳詞や作詞、レコードの企画制作も手がけ、淡谷のり子の代表作「雨のブルース」の歌詞も手がけました。彼は肝臓や腎臓の病気を抱えながらも、ジャズに対する情熱を貫き通しました。

彼は日本で最初のジャズ鑑賞本を著し、「ジャズ音楽の鑑賞」や「ジャズ楽曲の解説」などの著書で知られています。彼の名言として、「ジャズ音楽には名曲というものは無い。けれども、素晴らしい演奏、名演がされた場合においてだけ、それは名曲だといえる」という言葉があります。

宮本亜門(藤村薫の俳優)プロフィール

生年月日:1958年1月4日

年齢:65歳

出身地:東京都中央区銀座

血液型:O型

所属事務所:ホリプロ スポーツ文化事業部

出身中学:福岡市立和白丘中学校

出身高校:創成館高校

新橋演舞場の向かいの喫茶店で生まれた宮本亜門さんは1987年 『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。

2004年東洋人初の演出家としてオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演、同作はトニー賞4部門でのノミネートを果たしています。

2011年には三島由紀夫原作「金閣寺」を舞台化し、ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバルに正式招聘された。

2013年、初の欧州でのオペラ演出を手がけ、オーストリアにて宮本亜門版「魔笛」(モーツァルト作曲)を世界初演。

近年は、『ニッポンを演出する』をテーマに、ジャンルを越えて演出を手がけています。

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