ゴルディアスの結び目とは意味は?

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ゴルディアスの結び目とは複雑な問題や解決できない問題を説明するために一般的に使用されますが、その意味は?

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ゴルディアスの結び目とは意味は?

「ゴルディアスの結び目」とは大胆な行動によってのみ解決可能な問題のこと、もしくはそうした問題を解決する方法を意味しています。

「ゴルディアスの結び目」という用語は古代マケドニアの王としてマケドニアからエジプト、ギリシャ、ペルシャ、インドの一部に広がる広大な帝国を築いたアレキサンダー大王の生涯の伝説的な章にまでさかのぼることができます。

アレキサンダー大王は紀元前333年に彼の軍隊を現代のトルコのフリュギアの首都ゴルディオンに進軍させました

街に到着すると、古代のゴルディウスの戦車に遭遇し端が隠された複雑な結び目によって、くびき(牛馬の頸の後ろにかける横木)に固定されていました。

あるローマの歴史家は「いくつかの結び目が非常に緊密に絡み合っていたため、どのようにくびきが固定されているかを理解できなかった」と述べています。

フリュギアの伝承では、農民のゴルディウスがフリュギアの王になったとき、戦車を神に捧げ、そのくびきを非常に複雑な結び目で梁に固定。

オラクルには「その精巧な結び目を解くことができる人は誰でも、アジア全体の支配者になる運命にある」と記されていました。

2世紀のローマのギリシア人の政治家、歴史家であるアッリアノスによれば、アレクサンダー大王は即座にゴーディアンの結び目を解こうとしますが、上手くいきません。

彼はロープの結び目から離れると「どのように結び目が緩められても違いはない」と宣言すると、剣を抜き、結び目を半分に一刀両断したのでした。

このアレクサンダー大王による寓話から「ゴルディアスの結び目」というフレーズは、複雑または手に負えない障害の省略形として様々な書物で引用されます。

その初期の1つはシェイクスピアの劇 『ヘンリー五世』に登場します。

この劇では、ゴルディアスの政治の結び目を解き放つ「能力」が称賛されています。

同様に「ゴルディアスの結び目を切る」という言葉は、一見克服できない問題に対する創造的または決定的な解決策を説明するために現在一般的に使用されています。

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