畠山紗英の兄や高校をwiki調査!BMX経歴は?東京オリンピック結果は?

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畠山紗英さんは日本を代表するBMXレーシングのアスリートで、日本人初の記録を次々と打ち立てています。

東京オリンピックでもメダル獲得の機体を背負った畠山紗英さんの気になるプロフィールをまとめています。

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畠山紗英wikiプロフィール

名前:畠山 紗英(はたけやま さえ)

出身地:神奈川県高座郡寒川町

生年月日:1999年6月7日

年齢:22歳(2021年7月現在)

身長:162cm

体重:57kg

小学校:寒川町立小谷小学校

中学校:寒川町立旭が丘中学校

出身高校:白鵬女子高等学校

出身大学:日本体育大学

コーチ:リアム・フィリップス

所属:日本体育大学 自転車競技部

畠山紗英さんはなんと2歳半の頃から補助輪なしでBMXを始めています。

小学生時代から数々の国内レースで優勝し、海外の大会でも世界選手権の年齢別レースで優勝を重ねるようになります。

畠山紗英の経歴

小学生4年の2009年には世界選手権(ガールズ10歳クラス)で初優勝

2018年からは主にスイスを練習拠点にヨーロッパや世界を転戦。

2019年はワールドカップで2度の決勝進出、日本選手最高の8位の好成績を残します。

■戦績
2009年 年齢別世界選手権優勝
2011年 年齢別世界選手権優勝
2012年 年齢別世界選手権優勝
2017年 UCI BMXジュニアエリート ランキング 3位
2017年 UCI BMX世界選手権大会 ジュニアエリート 5位
2018年 アジア大会8位
2019年 ワールドカップ第8、10戦 8位(日本人初の決勝進出)
2019年 UCI ワールドカップランキング 12位
2021年 UCI BMXスーパークロスワールドカップ(ヴェローナ) 3位※日本人女子史上初

畠山紗英の東京オリンピック結果は?

BMX競技には「パーク」と「レーシング」の2種類がありますが畠山紗英選手が出場するはタイムを競う「レーシング」です。

BMXレーシングは、車輪の小さな自転車で大きく起伏に富んだコースを複数人で走る競技。

急な傾斜を駆け降り、宙を舞い、迫力に満ちた戦いを展開すし、タイムを競う競技だ。0.1秒を争います。

畠山紗英は中学時代から五輪出場を目標としていて、BMXレーシングは2008年に開催された北京オリンピックから正式種目に採用されています。

■東京オリンピックBMX日本代表選手
レーシング
長迫吉拓
畠山紗英

パーク(フリースタイル)
中村輪夢
大池水杜

畠山紗英のツイッターやインスタグラム

畠山紗英のツイッター
@SaeHatakeyama

畠山紗英のインスタグラム
@saehatakeyama

畠山紗英の公式HP

畠山紗英の中学や高校は?

畠山紗英さんの通っていた学校は次のとおりです。

小学校:寒川町立小谷小学校

中学校:寒川町立旭が丘中学校

出身高校:白鵬女子高校

出身大学:日体大学

高校時代は「国際コース」に在籍していたそうで、すでに海外を転戦していたことから国際感覚を養える学校を選んだんじゃないでしょうか。

高校卒業後、2021年の東京オリンピックの時点では日本体育大学に在籍していますが、主にスイスにあるBMXで世界最高峰の設備が整っているワールドサイクリングセンターでトレーニングに励んでいるそうです。

畠山紗英の身長・体重は?

畠山紗英さんの身長体重は次のとおりです。

身長:162cm

体重:57kg

畠山紗英の兄は?

畠山紗英さんの父親の名前は畠山裕行さん。

もともと自転車が好きだったようで、家族ができる自転車競技を探していたそうです。

マウンテンバイクのダウンヒルレースだと管理面(メンテナンス面)と費用が難しかったことからBMXを始めることにしたそうです。

2人の兄も同じタイミングでBMXを始めているようですが、特に目立った成績を上げているわけではなく畠山紗英さんの成績が際立っているようです。

畠山紗英のスポンサーは?

畠山紗英さんは中学2年の時には「レッドブル」とスポンサー契約。

「レッドブル」とスポンサー契約を結ぶアスリートといえば、世界でもトップクラスの実力を兼ね備えていることが求められることから、畠山紗英さんは「レッドブル」のロゴの入ったヘルメットに憧れていたそうです。

レッドブルのスポンサー契約以外にも畠山紗英さんは地元の出身地・寒川町から特設の練習場の支援などのサポートを受けているようです。

また公益財団法人江副記念リクルート財団の第46回・スポーツ部門で奨学生にもなっています。

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