北陸新幹線廃車で損害額はいくら?北陸新幹線浸水で何車両・編成が廃車?

JR東日本の長野新幹線車両センター(長野市)は台風19号による千曲川の氾濫影響で水没。

10編成120両が浸水したことはすでに報道されていましたが、
このうち8編成がJR東日本、2編成がJR西日本の保有となっていましたが、
今回、北陸新幹線の浸水車両が廃車されることが発表されました。

北陸新幹線の整備場浸水で何車両・編成が廃車?

北陸新幹線では浸水した車両を動かすことができない影響で運転本数を減らして運行しており、
2019年のうちに100%の運行を再開を目指すことも発表されましたが、
今回、何車両・編成が廃車となったのかというと、残念ながら10編成全て、
JR東日本の保有分(8編成)だと96車両すべてが廃車となるようです。

おそらくは、浸水車両の故障箇所を特定しさらに修理する費用・コストを考えると、
新しい車両を発注したほうが安上がりだし納期も早いという裏事情があったのではないかと思われます。

ただし廃車にする車両の一部の部品については浸水被害を免れたようで、
再利用することが検討されているとのことです。

北陸新幹線廃車で損害額はいくら?

北陸新幹線でJR東日本が保有していたのは10編成のうち8編成・96車両ですが、
車両の帳簿上の価格は1車両あたり約15億円・8編成で118億円とされています。

JR西日本は10月28日にすでに2編成24両に関して30億円の特別損失を計上をすることを発表していましたが、
JR東日本でも2020年3月期に特別損失を計上すると報道されています。

北陸新幹線は四半期で約70億円の利益を上げており、通年だと約280億円程度の利益が見込めるものの、
今回の車両浸水による廃車によって特別損失を計上することになったうえ、
通常のダイヤ運行も減益になることは避けられないので、2019年度の決算は厳しい数字になりそうです。

北陸新幹線廃車に関するツイッターの反応

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