「いまさらジロー」とは意味・元ネタは?小柳ルミ子の曲のタイトル?

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「いまさらジロー」とは意味は?

昭和生まれの年代の人が「今さらジロー」と口にすることがありますが、どういう意味なんでしょうか?

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「いまさらジロー」とは意味は?元ネタは小柳ルミ子の曲のタイトル?

結論から言うと、「いまさらジロー」の元ネタは小柳ルミ子さんという歌手の歌の名前です。

1984年5月に発売された小柳ルミ子の38枚目のシングルで、この曲で第35回NHK紅白歌合戦に出場し、第15回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞しています。

「今ごろ話してくれたって、いまさらジローだよ」

といった使われ方をしています。

ちなみに、「いまさらジロー」のように昭和時代によく使われていた(?)死語には

よっこいしょういち
あたり前田のクラッカー
冗談はよし子さん
ありがとサンガリア
おつかれー、カツカレー
しまった、しまった、島倉千代子
こまった、こまった、こまどり姉妹
壁に耳あり、クロードチアリ
往生、島倉千代子

などがあります。

まとめ:「いまさらジロー」とは意味は?元ネタは小柳ルミ子の曲のタイトル?

「いまさらジロー」小柳ルミ子さんが歌っていた曲のタイトル。

「今さら」に小柳ルミ子さんの曲の「今さらジロー」を掛けたオヤジギャグです。

曲は2年前に自分をフッた男(ジロー)に対して、久しぶりに会った時に「いまさら好きだと言わないでよ。あたしを捨てたのに」という言う恨み言の歌のタイトルでした。

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