MJ-P180VXとMJ-P180TXの口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?三菱の衣類乾燥除湿機

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三菱電機 サラリProのMJ-P180VX(とMJ-P180TXは、どちらも衣類乾燥除湿機として優れた性能を持つ人気モデル

冬でも1℃から除湿できるおまかせ霜取・冬モードや浮遊菌を抑制するトリプルバリアフィルター、本体内部を清潔に保つ内部クリーン機能などの機能を搭載していますがMJ-P180VXの口コミや評判は?

MJ-P180VXと型落ちのMJ-P180TXを比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?


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MJ-P180VXとMJ-P180TXの違いの比較情報

MJ-P180VXとMJ-P180TXの性能についてどちらもコンプレッサー式の衣類乾燥除湿機です。

この方式は、空気中の水分を取り込んで冷やして結露させ、それをタンクに取り込むことで除湿を行います。そして、これらのモデルは共通の機能や性能を持っています。

■主の機能
ハイパワー除湿:18L/日(50Hzは15.5L/日)の大容量で、7畳の部屋を湿度90%から50%にするのに19分しかかかりません。
おまかせ霜取・冬モード:冬でも1℃から除湿できます。
衣類乾燥:約6kgの洗濯物をスピーディーに乾燥できます。
トリプルバリアフィルター:浮遊菌を抑制します。
内部クリーン機能:本体内部を清潔に保ちます。
連続排水:市販のホースをつないで、タンクの水捨てをせずに連続で排水できます。
停電復帰機能:停電後も元の運転モードで再開します。
湿度設定:50・55・60・65・70%に簡単に設定できます。
4輪自在キャスター:持ち上げなくても簡単に移動できます。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの良い口コミをまとめました!

MJ-P180VXの良い口コミ


この製品はコンプレッサー式で梅雨~夏時期に使いやすいだけでなく、冬モードがあって気温1℃からでも除湿でき低温時の除湿能力が向上している点が決め手となったようです。ある雨の湿気の多い日には、85%以上あった湿度が3時間程で50%台まで下がったようです。


除湿能力はすぐに結構な水が溜まりますので強力だと思います。

MJ-P180TXの良い口コミ


除湿機としても、衣類乾燥機としてもどちらでも使えて毎日大活躍してもらっています。


1台で和室とリビングとキッチンを除湿しているがしっかり除湿できている。


コンプレッサー式にしては予想より静かで、そばにいても気にならない。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの中立~悪い口コミをまとめました!


可もなく不可もなくですが、タンクの取り出しやすさ、排水のしやすさはイマイチですね。


静音性について、作動時の音は大きいと思います。

MJ-P180VXとMJ-P180TXについては、静音性について気になる人が多いようです。

ただ、音はするけどコンプレッサー式で他のと比べると静かな方ではないかと思われます。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの違いを比較

MJ-P180VXとよく似たモデルとしてMJ-P180TXというのがあります。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの違いを比較すると、

・発売日(価格)
・水位目盛付タンク
・電源コードの長さ

という違いがあります。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの比較|発売日(価格)の違い

MJ-P180VX:2023年発売
MJ-P180TX:2022年発売

MJ-P180TXは2022年発売の型落ちモデルですが、基本的な機能はMJ-P180VXとほぼ同じです。

価格は発売日の新しい分、MJ-P180VXがMJ-P180TXよりも高価です。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの比較|水位目盛付タンクの違い

MJ-P180VX:あり
MJ-P180TX:なし

MJ-P180VXには、水タンクに水位目盛りが付いています。1L、3L、満水(4.7L)の目盛りがあり、水を捨てるタイミングが分かりやすくなっています。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの比較|電源コードの長さの違い

MJ-P180VX:3m
MJ-P180TX:1.8m

MJ-P180VXの電源コードは、MJ-P180TXよりも1.2m長い3mです。コンセントから遠い場所でも使いやすく、延長コードが不要になる場合があります。

MJ-P180VXをおすすめする人

新製品を長く使いたい人
長く使える新型のほうが安心できる人
コードは長い方が良い人
水タンクの目盛りは見やすいほうが良い

型落ちのMJ-P180TXとは性能が変わらないので、新製品にこだわりがなければあえてMJ-P180VXを選ぶ必要性はそれほど高くはないでしょう。

MJ-P180TXをおすすめする人

予算を抑えたい人
コスパ重視

型落ちのMJ-P180TXと新型のMJ-P180VXとは性能が変わらないので、特に事情がなければMJ-P180TXがおすすめです。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの性能評価(共通点)

MJ-P180VXとMJ-P180TXの性能について。

除湿能力と適応面積

MJ-P180VXとMJ-P180TXは、1日の除湿能力が18L(50Hzの場合は15.5L)と非常に大容量です。これにより、広い部屋でも効率的に除湿ができます。具体的には、戸建木造和室で19畳、戸建プレハブ洋室で29畳、集合住宅洋室で39畳の部屋に対応しています。

衣類乾燥機能

これらのモデルは、約6kgの4人家族の洗濯物でもスピーディーに乾燥させることができます。また、下吹きルーバーを使えば、雨で濡れた靴や洗った上履きなども効率的に乾かすことができます。さらに、夜間静かに乾燥させたい場合には、「夜干しモード」を使用することができ、低騒音で運転し、満水時のアラーム音もしません。

カビや結露対策

これらのモデルには、「おまかせ霜取り」機能と「冬モード」が搭載されており、冬でも効果的に除湿ができます。寒いお部屋でも結露を取り除き、清潔で快適な環境を保ちます。また、浴室内の除湿にも活用でき、カビ菌の発生を約80%も抑えます。

安全機能

これらのモデルには、停電復帰機能が搭載されており、使用中に停電が発生した場合でも、電力が復帰した際に元の運転モードで自動再開します。さらに、浴室内を除湿することでカビ菌の成長を抑制し、浴室掃除の負担を軽減します。

その他の機能

内部クリーン機能:本体の湿気を乾燥させて清潔に保ちます。
連続排水:市販のホースを接続して、長時間使用する際に便利です。
特殊フィルター:浮遊するウィルスや菌、アレル物質を抑制します。
湿度設定:湿度の設定は簡単に行えます。
キャスター付き:4輪自在キャスターが付いており、移動が簡単です。

MJ-P180VXとMJ-P180TXの違い・口コミまとめ

MJ-P180VXとMJ-P180TXは、基本的な機能はほぼ同じです。

■MJ-P180VXのみの機能
水位目盛付タンク:タンクの水量が一目でわかります。
3mのロング電源コード:コンセントから遠い場所でも使いやすいです。

水位目盛付タンクや長い電源コードが必要な場合は、MJ-P180VXがおすすめです。
価格重視の場合は、型落ちモデルのMJ-P180TXがおすすめです。

ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。

しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。

一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。

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