大迫傑の反論相手は誰(メディア)?大迫傑のドーピング疑惑反論内容は?

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大迫傑さんといえば以前にも日本陸連に対して「陸連を私物化するのはやめた方がいい」という
反論のような批判ツイートをして物議を醸しだしたことがありましたが、
今回は大迫傑さん自身の身の潔白を訴えるためのツイートが投稿されて話題になっています。

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大迫傑の反論相手は誰(メディア)?

大迫傑と言えば2018年にシカゴで行われたマラソンの世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」で、
2時間6分11秒の日本記録を更新する2時間5分50秒というタイムで日本記録を樹立した日本陸上マラソンの第一人者。

東京五輪2020出場も期待されている選手ですが、大迫傑さんが所属するアメリカのチームでコーチが禁止薬物に関わっていたことが発覚。

チームに所属していた大迫傑さんにも疑いの目を向けられるようになったことを受けて、
冒頭のような反論が大迫傑さん自身から飛び出してきたわけですが、実際に大迫傑さんのドーピング疑惑をほのめかしたのは誰なのか?
調べてみたところ、次の2つのソースがありました。

「サラザールは選手に理由を知らせずに医師と組んで投薬を行った。スグル・オオサコも他の選手と同様にサラザールのモルモット(実験台)として利用されていた可能性は非常に高い。ただし、そうであっても彼はまったく悪くない。あくまでもNOPの組織に組み込まれていただけなのですから」(マグネス氏)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191026-00000002-friday-spo

マラソンの往年の名選手で、指導者としても陸上長距離の五輪メダリストを育てた米国のアルベルト・サラザール氏(56)が、教え子にドーピング(禁止薬物使用)を指示していたと報じた。サラザール氏や選手は報道を否定している。

https://www.asahi.com/articles/ASH64129LH63UHBI040.html

アルベルト・サラザールの禁止薬物関与を受けて、「ナイキ・オレゴン・プロジェクト(NOP)は閉鎖されることになり、
東京五輪2020出場を前に残り1枠の厳しい戦いを余儀なくされている大迫傑さんにとっては、
今までのマラソン競技人生中で最大の逆風にさらされていると言って良いかもしれません。

ちなみに「ナイキ・オレゴン・プロジェクト(NOP)とは、「打倒アフリカ勢!」を目標に10人前後の選ばれたエリート選手のみが所属できる世界最高峰と言えるチームで、大迫傑さんはアジア人初選出でした。

大迫傑の反論に関するツイッターの反応

救いと言えるのは、ドーピング疑惑に対して反論した大迫傑さんのツイートに対して、
大迫傑さんを批判するような声を上げている人が1人も見られないこと。

どちらかというと明らかに大迫傑さんの身の潔白を信じ応援している人ばかりなので、
大迫傑さんにはぜひ早いうちに科学的・客観的な方法でドーピングの疑いを晴らしてもらいたいですね。

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