【お天気検定】最も多く花びらがつく桜は1輪に何枚?

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3月31日の「グッドモーニング」内のクイズ「お天気検定」で依田司気象予報士により出題された問題は「最も多く花びらがつく桜は1輪に何枚?」でした。

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答え:最も多く花びらがつく桜は1輪に何枚?【お天気検定】

青:50枚
赤:100枚
緑:500枚以上

答え:500枚以上(緑)

桜というと日本では「ソメイヨシノ」が一般的ですが、野生種や園芸品種を合わせると約600品種が存在するといわれています。

また桜の花びらの枚数と、その呼称は次のようになっています。

■一重咲き
花弁数:5個

たくさんある桜の品種のなかで6割は一重咲き

桜の花びらの基本的なつき方と言われています。
また、年老いた木だと花びらが減ることがありますが、3枚や4枚でも一重咲きに含まれるようです。

■半八重咲き
花弁数:7~10個

薄重大島ウスカサネオオシマなど
何枚から半八重咲きと呼ぶかは、人や地域などで差があるようです。

■八重咲き
花弁数:11~60個

白妙 シロタエなど
多くて60枚前後でも八重咲きに含まれるなど諸説あり、呼び方が変わる場合もあるようです。

■菊咲き
花弁数:100~380個

兼六園菊桜ケンロクエンキクザクラ(天然記念物)など

菊のように大量の花びらがつく咲き方です。
60枚前後で呼ばれることもあるそうです。

八重桜は一重の桜に比べて咲き始めるのが遅く、咲いている期間が長い傾向があるとされています。

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