佐々木大志郎wikiプロフ！ザ・ノンフィクションつくろい東京ファンド

0未分類

2021.12.10

佐々木大志郎さんはつくろい東京ファンドを運営している中心人物の一人。

次々と新しいスキームを発明し、実用化させることから「困窮者支援業界のオードリー・タン」と呼ばれる佐々木大志郎さんの気になるプロフィールをまとめています。

佐々木大志郎wikiプロフィール
佐々木大志郎の経歴
佐々木大志郎のツイッターやインスタグラム
佐々木大志郎の高校や大学など学歴は？
佐々木大志郎の彼氏は？

佐々木大志郎wikiプロフィール

名前：佐々木大志郎

佐々木大志郎さんは札幌から作家を目指して上京すると、友人の家に寝泊まりして投稿を続けながらバイト生活をしていたところ、2011年、友人の家を出なくてはいけなくなります。

かといってアパートを借りるお金はないことから、自身がネットカフェ難民となり、食品工場の冷凍庫で仕分けをしてファミレスに配送するアルバイトをしていたじきがあります。

でも身体の調子を崩してしまい、生活困窮者支援に取り組む「認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」に相談に行って生活保護を受け、アパートに入ります。

佐々木大志郎の経歴

佐々木大志郎さんは2013年より「もやい」の広報スタッフとなり、以後複数の貧困支援に取り組むNPOにて主に広報・ファンドレイジング・新規事業立ち上げを担当

2020年、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークで居住支援部門立上げ。

2021年、反貧困ネットワークでは団体立ち上げと事務局。つくろい東京ファンドでは、2014年の団体立上げ時よりコミット。

特に2020年からのコロナ禍では、携帯電話を失った方への無料電話貸し出し「つながる電話」

日本初のオンラインFAXによる生活保護申請サービス「フミダン」

屋外相談会へのフリーWi-Fi提供、「せかいビバーク」など、

テックを利用した貧困支援プロジェクトを立ち上げている。

「フミダン」はオンラインで生活保護申請書類が簡単に作成できるWebサービスで、東京23区限定で、申請書類をオンライン上から直接FAXで送信することができるように。

そんな佐々木大志郎さんの活動がフジテレビの「ザ・ノンフィクション」で取り上げられました。

■佐々木大志郎のザ・ノンフィクション放送内容

スマホとホームレス～無料Wi-Fiに集う若者たち～

「無料Wi-Fi使えます」「スマホ充電できます」…
都内の公園、生活困窮者のための炊き出し会場に掲げられた看板。そこに続々と集まってくるのはスマホを手にした若者たち。彼らは職や家を失ったホームレス。その命を繋ぐツールが「スマートフォン」。電話料金が払えず、使えなくなったスマホだが、無料Wi-Fiを利用し、インターネットに接続すれば、炊き出し場所の検索、安価なネットカフェの予約、支援相談窓口への相談もできる。まさに彼らにとって通話のできなくなったスマホは、生きていく上での“最後の命綱”なのだ。だから、きょうも彼らは、無料Wi-Fiスポットを求めて都会の街をさまよう。

そんな貧困に苦しむ若者たちを救おうと闘う男がいる。佐々木大志郎さん（42）は都内で生活困窮者の支援を続ける団体のメンバーだ。彼のもとには、毎日のように困窮した若者たちからSOSが舞い込む。仕事を失い離婚、3歳の一人娘に会いたい思いを抱えながら行き場を失い苦悩する30代の男性。順風満帆だった生活からコロナ禍で解雇され、ホームレスとなった元イタリアンの料理人。家族との断絶に悩みながら、貧困から抜け出そうともがくトランスジェンダーの男性…

スマホと無料Wi-Fiが繋げるホームレスたちの命、現代の貧困の風景を追った…