須田広昭(サドル窃盗)の収集癖がすごい!爆報! THEフライデー

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須田広昭容疑者はサドル窃盗を繰り返したことで警察に逮捕されましたが、集めたサドルの数がなんと5800個以上にもなるということで世間の注目を集めました。

そんな須田広昭容疑者のサドル窃盗事件が「爆報! THEフライデー」で取り上げられました。

■放送内容
25年捕まらなかった大泥棒…???だけを執拗に5000個以上盗み続けた異常性癖の犯人とは?
https://www.tbs.co.jp/bakuhou/

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須田広昭(サドル窃盗)事件の概要

大阪府東大阪市で自転車のサドルを盗んだとして、河内署は28日までに、窃盗の疑いで静岡県沼津市、トラック運転手須田広昭容疑者(57)を逮捕した。署によると「約25年前に仕事のストレス解消で東京や大阪で盗み始め、収集がだんだん楽しくなった」と容疑を認めており、署は須田容疑者が借りていた貸倉庫からサドル約5800個を押収した。

署によると、これだけの量のサドルを押収するのは異例。大半は一つずつポリ袋に入れられて保管されていた。須田容疑者は各地をトラックで回りながら、都市圏を中心に、行く先々でサドル窃盗を繰り返していたとみられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf70815cc3c898171a3b9341d2d7771ab64a9ce7

須田容疑者は少なくとも東京や埼玉、神奈川、静岡、愛知、大阪の6都府県の行く先々でサドル窃盗を繰り返していたとみられています。

逮捕の直接的なきっかけとなったのは2019年11月に東大阪市の近鉄吉田駅とマンションの駐輪場で2台の自転車のサドルを取り外して盗んだ疑いがもたれたこと。

付近の防犯カメラに写っていたトラックから須田容疑者が特定され自宅を捜索したところ、
部屋にはほかにも11個のサドルがあり、余罪を追及したところ合計5800個にも及ぶサドル窃盗が発覚。

大量のサドルを保管しておくためにコンテナ式のトランクルームではなく、倉庫を自宅の近くで6つ(大きな倉庫内に2、3畳ごとに仕切りのある部屋を6つ)も借りていいて、倉庫代だけで、月に10万円はかかっていたようです。

須田広昭の他にもサドル窃盗の犯人が!

須田広昭容疑者以外にも、この10年内に男性容疑者が自転車サドルをターゲットとした犯罪が発生しています。

2013年4月 横浜 サドル盗事件 近藤丈司(35)
2019年10月 東京 大田区 サドル盗事件 羽鳥秋夫(61)
2018年6月 長野県議 自転車サドル器物破損事件 生出光(28)

須田広昭の犯罪歴は25年以上にもなるので、近藤・羽鳥の犯行時期もエリアが重なります。

つまり須田広昭ら3人は意図せずともサドル盗合戦を繰り広げていたことになりますが、
逮捕時に発見されたサドルの個数は、近藤が200個、羽鳥が159個、須田広昭が5800個と圧倒的な数に上っています。

警察の捜査に対して須田広昭は犯行動機として「最初はストレス解消のため軽い気持ちでサドルを盗んでいたが、だんだんサドルが好きでたまらなくなった。25年間、盗み続けている」と語っています。

サドルの盗難防止グッズ

通勤や通学、普段の買い物で使っている愛用の自転車が盗まれてしまった…!

須田広昭容疑者のような犯罪者の手に自分の自転車のサドルが盗まれないようにするためには「サドルロック」という防犯グッズを使うのが手っ取り早そうです

ドッペルギャンガーのサドルロックは、アルミニウム素材でできていて外すにはチェーンを切るしかないという頑丈さ。

簡単には取り外せないため、防犯効果は高いですし4桁のロッキングナンバーは自由に変更することができます。重量は僅か90gなので、持ち運びにも適しています。

サドル以外にも、ヘルメットやサドルバッグの盗難防止にも使えます。

須田広昭(サドル窃盗)のプロフィール

名前:須田 広昭(すだ ひろあき)
年齢:57歳
職業:長距離トラック運転手
住所:静岡県沼津市大岡
身長:180センチ
体重:83キロ
容疑:窃盗

須田広昭容疑者は実の兄がいて実家で同居をしていたそうです。

メディアのインタビューでは下記のように答えています。

「私が離婚して実家に戻ってきてから、弟とは18年も同居していましたが、まさか、こんなことをしていたとは、気づきませんでした。被害者には本当に申し訳ないことをしたと思っています。世間のみなさまにも恥ずかしくて顔向けできません」

須田広昭(サドル窃盗)の収集癖がすごい!

須田広昭容疑者は実の兄は、「内向的で、人付き合いが苦手だから、友達もほとんどいない根暗な感じ」と弟の性格を表していますが、
家の中でも実はサドル窃盗事件に関連がありそうなエピソードを紹介しています。

須田広昭容疑者の部屋にはろくに読みもしないのにトラックや宝飾品の月刊誌を自分の部屋に山のように積んであって捨てられずにいたそうです。

つまり須田広昭容疑者の場合、最初はストレス発散でサドル窃盗をしたものの、下手に捨てると犯行がバレる恐れがあるため捨てるに捨てられず、
徐々に部屋の中に盗んだサドルがたまっていくうちに、収集癖がついてしまったのではないでしょうか。

須田広昭(サドル窃盗)のネットの反響・口コミ

自転車の立ちコギならスマホ運転が無くなる
25年前からそんな事を考えてたのか

女性が乗ってる自転車とかなら、そんな奴もいるかもと思えるのだけど、
5800もあったらそんな利用者の区別すら無いのだろうし、何が楽しいのかね。

困る者がいるのが、快感なんだろうね。
逮捕されて、盗られた人が怒るのも快感なんでしょうね。量刑の規模に関わらす医師の判断を元に隔離してもらいたい。

サドルが無くなったから、隣の自転車のサドルを取る、が連鎖して、大阪の自転車は常にサドルが1つ足らん、どころの数やないやん!!

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