テキサス2012ナンシー銃撃の犯人は?世界が騒然!本当にあった?衝撃ファイル

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2012年のアメリカ・テキサス州キャロルトンでナンシー・ハワード(Nancy Howard)さんが自宅のガレージで何者かに銃撃される事件が発生。

「世界が騒然!本当にあった?衝撃ファイル」でも紹介されましたが、ナンシーさんは顔を打たれるものの一命をとりとめていますが、犯人は誰だったんでしょうか?

■世界が騒然!本当にあった?衝撃ファイル 放送内容
【戦慄のパニック事件SP】
番組内容
2012年、アメリカ・テキサス州。高級住宅地の一角で、帰宅した主婦が銃撃された!愛娘と会社を経営する夫と共に幸せに暮らす家庭の主婦だ。なぜ、彼女は命を狙われたのか!行きずりの銃撃事件かと思われたが…実は、恐ろしい殺害計画が。何者かが、殺し屋を雇い完全犯罪を目論んでいた。果たして、その黒幕の正体は!ベテラン捜査官によって凶悪事件の全貌が暴かれる。そこには戦慄の犯行動機が!
https://www.tv-tokyo.co.jp/tue/

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テキサス2012ナンシー銃撃の経緯|世界が騒然!本当にあった?衝撃ファイル

ナンシー・ハワード(Nancy Howard)さんは1983年にフランク・ハワード(John “Frank” Howard)と結婚。

結婚後はテキサス州キャロルトンで3人の子供を一緒に育てました。

子供たちが大きくなりそれぞれ独立すると、夫のフランクは会計士として忙しく仕事をするようになり出張する機会も増えます。

2012年8月18日もフランクはいつものように出張で不在にしている間、ナンシーは教会での洗礼式に出席したのちに帰宅。

ガレージに車を停めようとしていたところ、突然、何者かに取り押さえられ銃を突き付けられます。

ナンシーは容疑者の要求通りに財布をわたしますが、それからすぐに顔を撃たれます。

弾丸は喉を通り抜け、右肺のすぐ上に留まりますが、ナンシーは懸命に車の中にある鞄から携帯電話を鳥だし 911に電話。

救急救命士と話すこともできたということで、ナンシー・ハワードは銃撃で左目を失うも生き残ることができました。

テキサス2012ナンシー銃撃の犯人は?世界が騒然!本当にあった?衝撃ファイル

犯人は徒歩で逃走を試みましたが、警察のその後の捜査で容疑者として浮かび上がってきたのがダスティン・ヒロムス(Dustin Hiroms)

ヒロムスの継父であり、無関係の容疑でデントン郡刑務所に拘留されていたビリー・ジョンソンは、容疑者の陰謀に関する供述をしていました。

ジョンソンは警察に、3年前にフランク・ハワードから連絡を受け、ナンシー・ハワードを殺害する計画を練っていたことを告白します。

実はフランクは、ナンシーが銃撃された日、出張ではなく不倫相手と一緒にいました。

ナンシーの存在が邪魔となっていたフランクがジョンソンにナンシー殺害の相談を持ちかけ、ヒロムスがその実行犯となったのでした。

ただ、犯罪者たちはフランクを搾取し、お金を要求し続けて少なくとも85,000ドルを支払い、また不倫相手には数十万ドルも費やしていたそうです。

フランクはこうした資金をねん出するために、裕福な顧客の1人から推定3000万ドル以上ものお金を横領していたことも発覚します。

フランクはヒットマンを雇い妻の殺害を計画した罪で終身刑(懲役60年)を宣告されます。

仮釈放の対象となる前に30年間服役するひつようがあり、その時にはフランクは約85歳になります。

ナンシーは裁判の前に夫と離婚しましたが、彼が無罪になっていれば、彼女は再婚して関係を再構築するつもりだったと話しています。

「聖書は、私たちを傷つけた人々を許さなければ、私たちは許されることができず、私は苦々しく生きることができなかったので、彼を許さないわけにはいかないと言っています。」

彼女は顔と左目を再構築するために何度も手術を受け、現在は義眼を装着。彼女はまた、法律事務所で法務アシスタントとして働くフルタイムの仕事をしています。

「私はまだ肺に弾丸を持っていますが、一時は右腕・右手が使えなかったものの、今ではタイピングの仕事もできるほど回復しています」

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