バントエンドランとは?送りバントと違いは?

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野球でバントエンドラン(bunt and run)とは?

2022年の高校野球・夏の甲子園では準々決勝で大阪桐蔭の7番・大前圭右選手のバントエンドランがまさかのフライでトリプルプレー。

流れが下関国際に傾き9回に逆転を許すジャイアントキリングとなってしまいましたが、バントエンドランとは?バントと違いは?

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バントエンドランとは?

バントエンドランとは塁上の走者が投球と同時に次の塁へ走り、打者がバントをして、進塁させる戦法。

バントエンドランの狙いは2種類です。

ひとつはあまり足の速くないランナーを確実に次の塁に進めるための送りバント。

もう一つは1塁ランナーがスタートを切る事によりセカンドがベース側に動くのを狙ってのプッシュバントで、うまくすれば1・3塁を作るというテクニカルなプレーです。

前者の場合ボールであってもなんとか当ててあげないと走者はほぼアウトです。

スクイズの気持ちでなんとしても当てて転がしてください。

コースを狙う余裕があれば1・3塁どちらでも良いのでライン際に転がしてください。

余裕がなければ当てるだけで良いです。

後者の場合、そもそもバントしやすい投手やカウントでしか出ないサインなはずなので、偶然すっぽ抜けたボール以外しっかりバントできるはずです。

うまくやればビッグチャンスが作れる面白いプレーです。

あくまでもバントエンドランは作戦の通称であって、公式記録ではありません。

ちなみに、セーフティーバントは、打者自らが一塁に出塁する目的でバントを行うもので、打者自身に走力がある場合や、内野手がバントに無警戒であるような場合に取りうる作戦であります。

また、セーフティーバントでも、左打者が、特に一塁に向けて走り出すのと同時に一塁側へバントするのをドラッグバントと呼びます。

プッシュバントは、文字通り押し込むようにバントを行い、意図的に強い打球にするバントであります。バントを試みる際に相手の守備陣形を見て、野手の警戒が薄そうな所を狙ってプッシュバントをすることにより、自身がセーフになる可能性を高める目的で行われることが多いです。

バントエンドランとは?バントと違いは?

「バントエンドラン」は「ヒットエンドラン」をバントにより行うものを指します

つまり「打者がバントすることを前提とし、走者が投球と同時にスタートを切るプレイ」を指します。

この場合、走者は基本的にはバントの成否とは関係なく次塁へ進むことになるので、バントを空振りしたりバントを止めて振らなかった場合には「盗塁を試みた」のと同じになります。

送りバントは、走者を先の塁へ進める目的で、打者走者がアウトになることを前提にバントを行う作戦であります。

また、犠牲バントでも、特に無死あるいは一死で三塁走者を本塁に還して得点することを目的とするバントをスクイズプレイあるいはスクイズバントと呼ひます。

つまりランナー3塁のバントエンドランがスクイズとなります。

スクイズは正式には「スクイズプレイ(Squeeze Play)」と呼び、「バントにより三塁走者を本塁へ迎え入れようとするプレイ」の事を指し、公認野球規則にも「戦術を指す用語」として記述されています。

文字通りバントプレイによって「得点を搾り出す」もので、野球規則における定義条文は以下の通りです。

「三塁に走者がある場面、バントによって走者を得点させようとするチームプレイを指す術語である」
≪野球規則2・72≫

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