平川怜選手はFC東京で1歳年下の久保建英と同時期に契約するとクラブの日本人史上最年少のJ1デビューを果たしたサッカー選手。
松本山雅FCを経てロアッソ熊本でプレーする平川怜選手の気になるプロフィールをまとめています。
平川怜のプレースタイル
平川怜選手のポジションはMFで主戦場はトップ下。
卓越したテクニックとゴールを生み出す絶妙なパスを武器にチャンスを量産する司令塔。
広い視野でゲームコントロールで攻守のつなぎ役を担い、高いテクニックでボールを操りチームの攻撃をつかさどる。
2023年はJ2で41試合7得点9アシスト。クラブ初の天皇杯4強に貢献した。
平川怜の年俸・背番号
2023年 ロアッソ熊本 2800万円 17
2022年 FC東京 1500万円 40
2020年 FC東京 700万円 40
2019年 FC東京 700万円 40
2018年 FC東京 480万円 40
ちなみに、Jリーグの契約は、年俸上限480万円のC契約からスタートする規定となっています。
J1は出場450分、J2は900分、J3・JFLは1350分をクリアした場合、A契約締結の権利を得ることができる仕組み。
B契約も年俸上限はC契約と同じ480万円でA契約を結べなかった選手が該当し、A契約は年俸上限がない一方で、登録人数制限は1チーム原則25人までに制限されています。
最低でもJ1のチームは15人、J2のチームは5人以上とA契約を結ぶことが条件とされている。また、Jリーグのプロ契約は最長5年間。18歳未満の選手は最長3年間となる。
■ロアッソ熊本
市場価値合計額：5億2,300万円
市場価値平均額：2,100万円
ロアッソ熊本選手市場価値ランキング（日本円）
竹本雄飛（MF）：5,600万
石川大地（FW）：4,200万
阿部海斗（DF）、田辺圭佑（MF）、三島頌平（MF）：3,500万
大本祐槻（MF）：3,200万
上村周平（MF）、平川怜（MF）、粟飯原尚平（FW）：2,800万
黒木晃平（DF）、島村拓弥（MF）：2,500万
岡崎慎（DF）、藤田一途（MF）、土信田悠生（FW）：2,100万
大西遼太郎（MF）、松岡瑠夢（MF）：1,400万
田代琉我（GK）、増田卓也（GK）、東山達稀（MF）：1,100万
江﨑巧朗（DF）、伊東俊（MF）：700万
ショファー・ネオ（GK）、谷山湧人（MF）、大崎舜（FW）、道脇豊（FW）：400万
平川怜wikiプロフィール
名前：平川怜
出身地：東京都調布市
生年月日：2000年4月20日
年齢：23歳
身長：176cm
体重：72kg
利き足：右足
血液型：A型
ポジション：MF
背番号：17番
小学校：上ノ原小学校
出身中学：神代中学校
平川怜の高校や中学は？
平川怜さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、小学校・中学は調布市にある
小学校：上ノ原小学校
出身中学：神代中学校
です。
平川怜の身長・体重は？
平川怜選手の身長体重は次のとおりです。
身長：176cm
体重：72kg
平川怜の経歴｜プロ入り前
FC東京U-15むさしからU-18に昇格すると高校1年生からレギュラーに定着
FC東京U－18時代は久保と並ぶエース格で、17年のU－17ワールドカップでも活躍
日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会とJユースカップの2冠に貢献し、トップチームに2種登録選手に登録されるとJ3リーグのU-23チームに出場した。
高校2年生になると主軸としてクラブユースの2冠を達成し、U-18とU-23を並行しながらシーズンを戦った
■チーム経歴
上ノ原SC～FC東京U-15むさし～FC東京U-18
平川怜の経歴｜プロ入り後
■チーム経歴
FC東京～鹿児島ユナイテッドFC～FC東京～松本山雅FC～FC東京
2017年11月1日、FC東京とプロ契約を結んだことが発表され、同月11日に行われたJ3第31節の藤枝MYFC戦でプロ入り初得点を決めた。
11月18日、J1第32節のサガン鳥栖戦で途中出場からJ1リーグデビューを果たした。この17歳215日でのJ1デビューはクラブの日本人史上最年少デビューとなった
2019年7月17日、鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍で加入した。[8]。シーズン終了後、FC東京に復帰をした。
2021年、松本山雅FCへ期限付き移籍。シーズン終了後、FC東京へ復帰。
2022年8月、ロアッソ熊本へ完全移籍。
加入からまもなくレギュラーに定着し、チームをJ1参入プレーオフ決定戦進出に牽引
2023年よりロアッソ熊本のキャプテンに就任した。
2024年シーズンでは元ドイツ代表FWポドルスキが所属するポーランド1部のグールニク・ザブジェと来季J1に復帰する磐田と東京Vが正式オファーと報道
■代表歴
19年:U-20日本代表
└欧州遠征(3月)
18年:U-19日本代表
└メキシコ遠征(9月)、ブラジル遠征(12月)
18年:U-18日本代表
└ポルトガル遠征(6月)
17年:U-17日本代表
└スペイン遠征(2月)、アメリカ遠征(3月)、ギニア・UAE遠征(5月)、国際ユースin新潟(7月)、チェコ遠征(8月)、U-17W杯(10月)
17年:U-18Jリーグ選抜
16年:U-17日本代表
└サニックス杯(3月)
16年:U-16日本代表
└ウズベキスタン遠征(3月)、中国遠征(5月)、インド・ベトナム遠征(5月)、インターナショナルドリームカップ(6月)、オマーン遠征(7月)、AFC U-16選手権(9月)、チリ遠征(12月)
15年:U-16日本代表
└イタリア遠征(4月)
15年:U-15日本代表
└日本・中央アジアU-15交流大会(3月)、韓国遠征(6月、韓国遠征中止のため東京合宿)、タイ遠征(7月)、AFC U-16選手権予選(9月)
平川怜のツイッターやインスタグラム
平川怜のツイッター
平川怜のインスタグラム
@rei_hirakawa
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