呪術廻戦で自閉円頓裹の元ネタは？
呪術廻戦で真人の領域展開「自閉円頓裏」の術式の意味は？
自閉円頓裏の意味・元ネタは？呪術廻戦で真人の領域展開
呪術廻戦で特級呪霊である真人の領域展開「自閉円頓裹」には元ネタがあるわけではないようです。
もともと真人の術式「無為転変」は相手の魂に触れ、魂の形状を操作することで対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに変形・改造するというチートすぎる効果がありました。
ちなみに、自閉円頓裏の意味はもともと呪術廻戦の技名は言葉の組み合わせで出来ているので作者の完全オリジナルです。
「自閉」
自分だけの世界に閉じ籠り、他社との接触を嫌う
「円頓」
欠ける所なく、直ぐに悟る様子を表す仏教用語
「裹」
ものを覆って中に入れる、取り囲む
「相手を覆って自分の世界に閉じ込め死を悟らせる」という意味合いだと思います。
まとめ：自閉円頓裏の意味・元ネタは？呪術廻戦で真人の領域展開
呪術廻戦で自閉円頓裹では、いくつもの腕や手が合わさったような生得領域が展開されます。
相手の魂に触れなければいけない「無為転変」とは違い、領域に入った時点で魂を守るすべを持たない者であれば、確実に死が訪れるという術式となっています。
「自閉円頓裏」は「無為転変」が抱えていた攻撃範囲が狭いという弱点をカバーした上位互換技と言ってよいでしょう。
