京王線刺傷事件で車両ドア・ホームドアなぜ開かなかった?非常ドアコック

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京王線刺傷事件では国領駅に到着した電車の車両ドアもホームドアも開かなかったことから、乗客が窓から脱出する様子が動画で拡散されました。

車両ドア・ホームドアなぜ開かなかったんでしょうか?理由は?

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京王線刺傷事件で車両ドア・ホームドアなぜ開かなかった?非常ドアコック

停車位置ずれてドア開かず、窓から避難した乗客 京王線切りつけ事件

東京都内を走る京王線の電車内で10月31日夜、乗客が切りつけられるなどして17人が重軽傷を負った事件の発生後、電車は国領駅ホームで停止したが、停止位置がずれたため電車のドアやホームドアは開かず、乗客は窓から避難した。

国土交通省や京王電鉄によると、電車が調布駅を出発した後、乗客が車内の非常通報装置で通報。運転士は本来停車しない国領駅で止まるため低速走行を始めたが、乗客が、手動でドアを開けられるようにするドアコックを操作。さらに減速して停車位置から2、3メートルずれて止まったため、いずれのドアも開かなかった。手動操作もできるが、駅係員は乗客らが転落する恐れがあるとして見送ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5536cb83b17ea6ad6bee363ad32b48ef474d465

京王線の乗客刺傷事件では乗客によって非常用ドアコックが使用され、停止位置を調整するための加速ができなくなったため、国領駅の停止位置の約2メートル手前で止まらざるを得ませんでした。

車両とホームの隙間からの転落を防止するために乗務員らが車両ドアやホームドアを開けない判断をしたと京王電鉄が明らかにしています。

ツイッターの投稿では、実際に非常用ドアコックを操作したと見られる方のツイートもみられます。

京王線刺傷事件で車両ドア・ホームドアなぜ開かなかった?理由にネットの反応は?

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