京都大学(京大)の共通テスト足切り・ボーダーの点数は何点?いつわかる?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

京都大は共通テストの点数で足切りはある?

国公立大学を受験する場合は、共通テスト受験が必須となっていますが、京都大学(京大)は共通テストの点数によって足切りで二次試験を受ける資格がなくなることはある?

スポンサーリンク

京都大学(京大)の共通テスト足切り・ボーダーの点数は何点?

「万全とかではないんですけれど頑張りたい」大学入学共通テストを前に受験生が下見 札幌市北区

勝負の2日間です。
13日から全国一斉に行われる大学入学共通テストに向けて試験会場が設営され、受験生が下見に訪れています。
13日から2日間行われる大学入学共通テスト。
今年は道内のおよそ1万5400人が試験に挑みます。
本番を前に会場の下見に訪れた受験生に意気込みを聞きました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da825673b48b2608c8a1cefed962f16bc7b0a8d9

結論から言うと、京都大学(京大)は共通テストの点数で足切りは実施される可能性はあります。

共通テストの足切りはなぜ実施されるのかというと、試験会場の収容人数の制約があります。受験生の数が非常に多い場合、試験を行う会場の収容人数に限りがあります。このため、大学は効率的かつ公平な選抜を行うために、ある程度の人数を足切りによって絞り込みます。ただし、足切り倍率が10倍であるからといって、必ずしも10倍以上になると足切りが実施されるわけではありません。倍率の具体的な基準は大学ごとに異なります。

足切りは国立大学の入試で主に行われます。国立大学を受験する場合、まずはセンター試験を1次試験として受験し、その後2次試験を受験することが一般的です。しかし、センター試験の結果が一定水準に達しなかった場合、一部の大学では2次試験の受験資格を与えないことがあります。これが足切りの仕組みで、大学はこれを実施することで受験者数を絞り込みます。

京都大学(京大)の2023年度の「一般選抜入学試験学生募集要項」では次のような説明がありました。

  • 第1段階選抜について 入学志願者が各選抜区分の募集人員に対して記載する倍率を上回った場合は、各選抜区分の大学入学共通テストに利用する教科・科目の得点(ただし、英語はリーディングを150点満点に、リスニングを50点満点になるように換算)の合計により、第1段階選抜を行うことがあります。

引用:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/undergrad

前期で概ね3-4倍
後期で概ね10倍
(数字は学部により異なる)

を超えると共通テストの点の悪い子は2次試験を受けることが出来ないようです。

京都大学(京大)の共通テストで足切りいつわかる?どうなる?

共通テストでの足切りに関する結果は、おおむね2月15日ごろに第一次選抜の結果が公表されることが多いです。これは各大学が学生募集要項で事前に告知している通りです。具体的な詳細は各大学の募集要項を確認してください。

共通テストの足切り結果がわかると、合格者には通知がありますが、残念ながら足切りになった場合、その大学の前期日程においてはもはや受験ができなくなります。そのため、足切りを受けた場合、後期試験に出願している場合は、それに挑戦することが唯一の道となります。

文部科学省は極力足切りを実施しないように大学に指導していますが、実際には足切りを行う大学もあります。足切り倍率は大学ごとに異なり、倍率が高くなると足切りの可能性が高まりますが、必ずしも倍率通りに足切りが行われるわけではありません。

足切りは主に国公立大学の前期試験で行われ、倍率や志願者数によって第一次選抜(足切り)を実施する予告がされることがあります。ただし、実際に足切りを行う割合は年によって異なり、多くても2割から3割程度であることが一般的です。

まとめ:京都大学(京大)の共通テスト足切り・ボーダーの点数は何点?

大学が足切りを行う理由は、主に人数を絞るためです。国公立大学は多くの受験生が応募し、2次試験の採点は大学の教授が行います。受験者数が多い場合、採点にかかる労力が増加し、受験会場の確保にも難しさが生じます。そのため、センター試験の結果が出た時点で、一定の水準に達しなかった受験生をふるいにかけ、2次試験への進出を許可しないことで、人数を適切に制御します。

京都大の共通テストでの足切りは出願倍率が一定の倍率を超えた場合にのみ発動します。

この一定の倍率のことを『予告倍率』とか『第一段階選抜予告倍率』と言います。

ある程度以上に難関大では「志願者が多数となった場合には足切りを行う」としていますが、実際に足切りを行う大学は稀です。(足切を行うほど多くの志願者が集まらない)毎年足切りを行っているのは東大(京大もあったかもしれません)くらいです。

しかし、合格ボーダーがセンター得点率で8割前後なので、足切りが行われるなら6~7割前後になるでしょうね。

タイトルとURLをコピーしました