東京理科大学の補欠合格人数は?可能性は?

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東京理科大学は定員の割に合格者数が多いですが、これは補欠合格の人が基本的に進学しているからなんでしょうか?

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東京理科大学の補欠合格人数は?可能性は?

東京理科大は「B方式に限り、かなりの補欠合格を出す」と説明会で聞きました。

具体的な人数の公表はありませんでしたが、1次(3/3,4)~4次(3/29)まで繰り上げがあるので諦めないでください、的な話もありました。

2021年は、2,739人の定員に対して、49,301人が志願。(倍率18.00)

受験者数は46,591人、最終的な合格者は16,579人。(実質倍率2.81)

辞退率は83.48%でした。

合格者が定員より多いのは、東京理科大に限らず私立の場合ほとんどがそうでしょう。

東京理科大学は

東大
東工大

の志望者が滑り止めで受験する大学でもあることが補欠合格の人数が多めになっている傾向があるようです。

合格者の9割に蹴られるという人がいますが、実際は定員数の正規合格者に加えて1.5~2.0倍の補欠合格者、したがって定員の2.5~3倍が合格する感じだと思います。

正規合格者の中には本命第一志望として受験した人も含まれるでしょうが、多くは国立上位や早慶に流れ、入学者のほとんどが補欠合格者になろうかと思います。これは理科大に限った話ではなく、ほぼほぼ全私立大学がそんな感じです。

なので、補欠合格で入学を決めても、引け目を感じる必要はありません。かなりの人が補欠合格者として入学しているという意味です。

東京理科大学の合否発表の際に「補欠合格」と出るわけではなく、「不合格」と出て、後から合格の通知が来ます。

具体的には「一般選抜」に追加合格についての項目にある通り、UCARO で補欠合格を何回か発表する形式となっています。

https://www.tus.ac.jp/admissions-aid/

UCAROを見てないと補欠合格はわからないかもしれません。。

1次、2次の追加発表時に、UKAROよりメッセージが送信され、合否照会画面が切り替わるとも、説明文がありました。

不合格でも、4次発表まで待つのみ。

こんなことも書いてあります。

※ UCAROの「見落とし」、「誤操作」等を理由とした入学手続期間終了後の入学手続は認めません。

※ UCAROの通知メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。 迷惑メール設定をしている方は、「noreply@ucaro.net」および「@admin.tus.ac.jp」からの メールを受信できるように予め設定を確認してください。

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