アフリカケンネル跡地の現在|場所は廃墟?事件犯人がドラマ化!

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アフリカケンネルとはかつて埼玉県にあったペットショップで営んでいた日本で初めてシベリアンハスキーを輸入し繁殖に成功させた実業家兼・敏腕のブリーダーが経営していました。

人当たりも良くユーモアに富んでいたそうでアフリカケンネルは繁盛していたようですが、その裏では凄惨な事件の舞台となっていました。

巨大犬で知られる「アラスカン・マラミュート」も手掛けていたようですが、アフリカケンネル事件をめぐっては物的証拠が乏しく口頭による証言が重要な証拠とみなされています。

事件の全容はいまだに明らかにされていないものの、この記事ではできるだけアフリカケンネル事件にまつわる情報の中でもできるだけ確定的な情報だけをまとめています。

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アフリカケンネル跡地の現在は廃墟

埼玉愛犬家連続殺人事件の舞台となったアフリカケンネルは現在、どうなっているのかというと心霊スポットとして有名となっているようです。

死刑囚となった犯人が近隣住民に200万円で土地や建物を引き取ってくれるように打診するも断られてしまったようです。

建物は廃墟となっているものの現存しているようで、様々なブログで実際にアフリカケンネルに訪れた様子が投稿されています。

【探索3】埼玉県熊谷の廃墟 アフリカケンネル|廃墟廻り|note
探索日 : 2018/10/30 こちらの廃墟は1993年に起きた事件「埼玉県愛犬家連続殺人事件」の犯人が 経営していたペットショップの跡地になります。 つまりはこの連続殺人事件の舞台となった場所ですね。 この廃墟も心霊スポットとしての方が有名なようですが前回のダイアナとは違ってちゃんと云われがあります。 廃墟の紹...

アフリカケンネルの事件後、時間とともに建物は風化しており、車も止まっているようですが中はゴミだらけで車検も切れているようなので、誰も乗っていないものとみられます。

また付近は農地に囲まれているものの、建設会社や小学校とはそれほど離れていません。

人通りこそ少ないものの、軽い気持ちでアフリカケンネルに足を運んでしまうと近隣に住んでいる方の迷惑になりかねないので、不用意に近づくのはやめておいたほうがよさそうです。

アフリカケンネル場所(住所)は?

現在のアフリカケンネルは無人と廃墟となっているものの、驚くのは犯人の親戚が事件後もしばらくはこの場所に住んでいたこと

住所 : 〒360-0161 埼玉県熊谷市万吉1308

google mapで「アフリカケンネル」と検索するといまだも所在地が表示されるものの、繰り返しになりますが廃墟となった「アフリカケンネル」を興味本位を見に行こうとする行為は、
付近に暮らす住民の迷惑になりかねないので、自粛することを望みます。

アフリカケンネル事件がドラマ化で犯人は誰?

アフリカケンネルは「埼玉愛犬家連続殺人事件」の主な舞台となったわけですが、
2020年10月に水野美紀主演の「実録ドラマ 3つの取調室 ~埼玉愛犬家連続殺人事件~」でドラマとして放送されます。

水野美紀が刑事役で主演を務め、鶴見辰吾と内山理名が、実際に起きた事件の主犯とされる夫婦役で出演をしますが、
「埼玉愛犬家連続殺人事件」やこれまで映画化はされているものの、ドラマ化されたのは初のようですね。

ちなみに、アフリカケンネルの「埼玉愛犬家連続殺人事件」は事件の関係者が手記をまとめた書籍がいくつか発表されています。

1992年 『愛しのアラスカン・マラミュート』アフリカケンネル 
1999年 『共犯者』
2003年 『悪魔を憐れむ歌』蓮見圭一
2016年 『絶望の牢獄から無実を叫ぶ ―冤罪死刑囚八人の書画集―』片岡健編
2016年 『仁義の報復 元ヤクザの親分が語る埼玉愛犬家殺人事件の真実』高田燿山

埼玉愛犬家連続殺人事件とは?

埼玉愛犬家連続殺人事件の全貌を簡単にまとめると、犯人とされる関根元と風間博子夫婦が経営するペットショップで、
客に対して相場の何十倍もの値段でペットを売りつける詐欺事件が行われていて、トラブルになった客は「ボディを透明にする」と称して次々と殺害していた事件となります。

関根元は「30人以上は殺した」とも語っていたとされますが、
シベリアンハスキーやアラスカン・マラミュート初めて日本に連れてきて、国内での繁殖に成功させたとされる業界ではちょっとした有名人。

(当時は金で買えると買えるとされた)ブリーダーの大会の優勝実績が多数あり、雑誌などにも紹介されていたことや、
関根元が非常に口が達者で人当たりが良かったことからお店はずいぶんと繁盛していたようですが、実際にはペットの密輸や先ほどの詐欺事件などで荒稼ぎしていたのが真相のようです。

ただ関根元にはどうやら会社の経営センスに乏しいものがあり、ヤクザとのつながりも指摘され、
実際に関根元の手にかかったとされる人物の中には裏の世界の人もいたようです。

関根元の犯行に関しては、物的証拠が非常に乏しく、事件関係者による口頭での自白が証拠として扱われることが多いので、
今もなお謎に包まれている点が多くありますが、逆に言うと関根元は念を入れて事件の証拠を隠すことに力を入れていたとされています。

「ボディを透明にする」として関根元が行っていたのは、遺体をそのまま衣類や骨ごと焼くと臭いで周囲にバレることからバラバラに分離します。

遺体の肉は数センチほどのサイコロステーキほどに細かく解体して川に流し骨は粉になるまで廃油を注いだドラム缶で焼いています。

実際見つかっているのは被害者の治療痕のある歯の一部とか、銀歯の一部といった程度で、当時はDNA鑑定出来るレベルではなかったそうです。

関根元は詐欺事件でトラブルとなった人物の他、事件について知ってしまった人物なども、
栄養剤と偽って犬の安楽死剤として使用される「硝酸ストリキーネ」のカプセルを飲ませて殺害していたとされます。

この薬品には筋弛緩作用もあったようで、証言によると被害者は声も出せずに命を落とすため、騒がれる心配がなかったようです。

関根元は最終的には死刑判決を受けて収監されるものの2017年3月に東京拘置所内で多臓器不全のため刑を全うすることなく75歳で生涯を閉じています。

共犯者とされる風間博子も死刑判決が下され散るものの、元々は関根元のお店のお客だったそうです。

どうやら風間博子の実家はお金持ちだったようで、関根元は彼女の財産目当てに言いよって結婚したようです。

関根元はこれで7回目の結婚で風間博子も2回の結婚歴があったようですが、事件前には税金対策のために後に夫婦は離婚していて事実婚という状態でした。

風間博子は遺体の積まれた車を運転したことや死体遺棄損壊・遺棄罪についてはみとめているものの、
共謀はしておらず殺人は犯していないと再審請求を続けているとのこと。

風間博子を犯人の一人として証言をした人物が途中で一転して証言を辞めて黙秘を貫くととともに、
共犯を疑わせる証拠もいくつか見つかっているようです。

映画「冷たい熱帯魚」は埼玉愛犬家連続殺人事件が元ネタ

埼玉県警としてはペットショップ「アフリカケンネル」で起きた埼玉県愛犬家連続殺人事件を皮切りに、
関根元のもっと過去の犯行犯罪まで洗い出したかったようですが、とにかく物的証拠が得られなかったため、以前の事件はまさに透明となり未解決事件のまま。

関根元は軽妙なトークから当時のワイドショーをにぎわせていたことから様々な映画や小説のモデルとなり
そのペットショップ「アフリカケンネル」の資金繰りをきっかけに犯行に走るなかで発せられた常軌を逸した言動が取り上げられます。

https://originalnews.nico/169411


「お前もやってみろよ。冷んやりして気持ちいいぞ」とは、関根元が鼻歌交じりに死体を解体しながら、共犯者である山崎を誘う際に放った言葉とされています。

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