チャイルドシートのシートベルトがゆるい!グラグラ隙間のチャイルドシート固定するには?

現在では、6歳未満もしくは身長140センチ以下の乳幼児は、
チャイルドシートの着用が義務づけられています。

出産準備の一つとして買い揃えるマタニティ用品の中に、
チャイルドシートも含まれるようになってきました。

ただ、一人目の子供で初めてチャイルドシートを設置する場合、
説明書の手順をを見ながら作業を進めてみても、
なかなかうまくチャイルドシートを固定できないですよね。

チャイルドシートはシートベルトで座席に固定をしますが、
シートベルトがゆるいせいでチャイルドシートがグラグラと
がたつくことがあります。

チャイルドシートがきちんと固定されていないと、
万が一の場合に子供が受ける衝撃を吸収しきれなくなってしまうので、
チャイルドシートはがっちり固定しなければいけません。

チャイルドシートをシートベルトで固定しきれずに
緩くなってしまう原因は、

  • チャイルドシートと座席の間に隙間がある
  • シートベルトの状態に問題がある

という2点が考えられます。

チャイルドシートを座席に設置する際、
チャイルドシートの背もたれと座る部分を、
座席に押し付けた状態でシートベルトを通します。

力の弱い女性でも、チャイルドシートに乗れば、
座席とチャイルドシートの間の隙間をなくせます。

シートベルトが途中でねじれていたりすると、
チャイルドシートの緩みの原因になるので、
シートベルトは一度、伸ばせるだけ伸ばして、
それからチャイルドシートに通すと良いです。

グラグラ・ガタガタの原因1座席との隙間

チャイルドシートを座席に設置してみたものの、
グラグラ・ガタガタしてしまう原因として、
チャイルドシートと座席の間に隙間ができている
可能性が高いです。

ちなみに、警視庁と日本自動車連盟(JAF)による調査結果では、
なんと半数以上の554.5%もの車で、
チャイルドシートを正しく取り付けられていないことが判明しています。
(チャイルドシート使用状況全国調査・2015年)

チャイルドシートと座席の間にできる隙間には、

  • 背もたれ
  • 座席シート

の2か所をチェックしなければいけません。

チャイルドシートと座席背もたれの間に隙間を埋めるには?

チャイルドシートと座席背もたれの間に隙間があると、
チャイルドシートがグラグラ・ガタガタ緩む原因になります。

チャイルドシートと座席背もたれの間に隙間を埋めるには、
チャイルドシートを座席の奥までしっかりと押し込むことです。

チャイルドシートと座席の形状が合わない場合には、
チャイルドシート・座席シートの両方のリクライニングを
うまく調節して形を合わせるようにします。

チャイルドシートと座席シートの間の隙間を埋めるには?

チャイルドシートと座席シートはピッタリ密着させて、
隙間を埋めなければいけません。

チャイルドシートと座席シートの間の隙間を埋めるには、
チャイルドシートを設置する際に
チャイルドシートに乗っかって作業をすることです。

力の弱い女性でも、全体重をチャイルドシートにかけることで、
チャイルドシートと座席シートの隙間を減らし、
シートベルトのゆるみによるがたつきを防ぐことができます。

チャイルドシートの締め具合の目安

チャイルドシートをどれだけ固定すれば良いのかというと、
設置したチャイルドシートを手で動かしてみて、
ぐらつきが2.5センチ以内に収まるかどうかが目安。

隙間が大きく空いていたり、シートベルトが緩い状態だと、
衝突時に衝撃を吸収することができず、
チャイルドシートと車の座席がバラバラにぶつかる反動で
二次衝突を招く危険が高くなります。

グラグラ・ガタガタの原因2シートベルトの問題

チャイルドシートがグラグラ・ガタガタする原因の2つ目は、
座席シートベルトの問題が考えられます。

チャイルドシートと座席の間の隙間を埋めても、
シートベルトを正しく設置できなければ、
チャイルドシートを固定しきれずに緩んでしまい、
がたつきの原因となります。

具体的には、

  • ロッキングクリップが緩い・装着ミス
  • シートベルトがねじれている
  • シートベルトにチャイルドロックがかかっていない

という2点に気を付けて、
チャイルドシートを設置しなければいけません。

ロッキングクリップが緩い・装着ミス

チャイルドシートを座席に設置する際、
チャイルドシートの裏側に座席シートベルトを通します。

チャイルドシートの方にはロッキングクリップと言って、
座席シートベルトを挟むパーツがあるはずです。

ロッキングクリップにしっかりと
シートベルトが挟まっていなかったり、
シートベルトと座席側のロックに余分な長さがあると、
チャイルドシートのゆるみの原因になります。

チャイルドシートを座席に密着させる際、
チャイルドシートに乗って作業をすることになりますが、
その前にチャイルドシートにシートベルトを通して、
座席側のシートベルトロックにつなげて仮止めします。

それからチャイルドシートを座席にピッタリ密着させ、
シートベルトにチャイルドロックをかけるようにします。

シートベルトのチャイルドロックについては、
後でやり方を説明します。

シートベルトがねじれている

座席シートベルトが途中でねじれている場合、
余分な長さができてしまいチャイルドシートが緩んでしまうことがあります。

チャイルドロックをするためにも、
シートベルトはいったん、伸ばせるだけ伸ばしてみて、
途中でねじれていないか確認しましょう。

また、シートベルトをチャイルドシートの裏側に通す際、
目で見て作業するのは難しく、手探りで作業することになるので、
シートベルトがひっくり返らないように気を付けなければいけません。

シートベルトにチャイルドロックがかかっていない

シートベルトにはチャイルドロックという機能がついています。

もともとは子供がシートベルトで遊ばないようにするためのものですが、
チャイルドシートを固定させる際に役立ちます。

シートベルトを伸ばせるだけ伸ばした状態で座席ロックにはめ、
手を離してみると、シートベルトが伸びなくなり、
シートベルトの長さを固定することができます。

シートベルトにチャイルドロック機能を使えば、
チャイルドシートを設置する際、シートベルトの余分な長さを解消して、
シートベルトのぐらつきを防ぐことができます。

チャイルドシートの肩ベルトがゆるい場合

チャイルドシートを座席シートにしっかり固定できても、
チャイルドシートの肩ベルトがゆるいと、
子供が脱出したり、事故時の衝撃を防ぎきれなくなります。

また、中途半端にチャイルドシートに乗せてしまうと、
子供の体の一部に事故時の衝撃が集中してしまい、
深刻なダメージを負ってしまうことがあります。

チャイルドシートの肩ベルトはどれくらいきつく締めるのが良いのかというと、
子供の鎖骨と肩ベルトの間に指1本入る程度が目安です。

肩ベルトの高さは、チャイルドシートを前向きの場合は
肩の高さと同じか肩より高い位置、
後ろ向きにチャイルドシートを設置した場合は、
肩より低い位置にするのが目安です。

バスタオルを使った調節方法

肩ベルトの緩みをなくす方法としては、
バスタオルなどをチャイルドシートにしいて、
背中部分を底上げするのが一般的です。

もしくは、肩ベルトにタオルなどを挟んで、
肩ベルトのゆるみをなくす方法もあります。

ちなみに、エールべべなどチャイルドシートのメーカーからは、
肩ベルトに装着するよだれカバーも用意してあるので、
よだれカバーで肩ベルトの緩みをなくすこともできますね。

チャイルドシートの座席位置は後部座席?

チャイルドシートを設置する座席位置は、
どこが良いのかというと、多くの意見では後部座席が良いとされています。

確かに、コンビやエールべべなどのチャイルドシート会社では、
チャイルドシートの助手席設置をあまり推奨していません。

説明書にも「助手席の設置はご遠慮ください」と記載している
チャイルドシートもあります。

助手席には運転席と同じ感じでダッシュボードに
エアバッグが備え付けられていますが、
チャイルドシートに乗っている子供が、
エアバッグの衝撃に耐えられない可能性があるからです。

チャイルドシートの構造上、
エアバッグのことは考慮されていません。

そのため後部座席にチャイルドシートを設置するのが良いモノの、
事故率や事故の死亡率を見てみると、
助手席でも運転席でも後部座席でも、
数字にはあまり変わりがないことがわかっています。

ただいずれにしても、チャイルドシートの設置場所は、
チャイルドシートメーカーが推奨しているように、
後部座席にするのが良いでしょう。

また、運転席の後ろか助手席側にするのかという問題もありますが、
子供をチャイルドシートに乗せたりおろしたりする際、
どちらが便利か?で考えると良いです。

自分一人で子供を車に乗せることが多いのであれば、
チャイルドシートを運転席の後ろに乗せたほうが、
乗せたり降ろしたりする際にいちいち
助手席側に回り込む必要がないので、楽ちんです。

夫婦2人で車に乗ることが多いのであれば、
助手席側に設置したほうが、車にぶつかる危険も少ないので、
子供を乗せ降ろししやすくなります。

チャイルドシート着用が免除されるケース

チャイルドシートは6歳未満もしくは
身長140センチ以下の子供に着用義務があるものの、
いくつかの条件に該当する場合には、
チャイルドシート着用が免除されます。

たとえば、自分の車ではなくてバスやタクシーに乗る場合には、
チャイルドシートに子供を乗せる必要はありません。

授乳やおむつ替えなども特例として
車を走行中でもチャイルドシートから
いったん降ろすことが認められているものの、
実際にはケースバイケースの判断が適用されるようです。

車の中で授乳やおむつ替えなどのお世話をするにしても、
できれば車を一度停めてからにしたほうが良さそうです。

また、他人の車やレンタカーに乗る場合には、
基本的にチャイルドシートを装着しなければいけないものの、
子供の人数が多くてチャイルドシートを全員分設置できない場合。

チャイルドシートを設置できるだけ設置して、
乗せられない子は座席シートにそのまま座らせても構いません。

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