マスクについたファンデ汚れの落とし方・落とし方(使い捨て不織布マスクなど)

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コロナが蔓延してからというもの、2020年3月から5月に入っても慢性的なマスク不足。

医療機関でさえマスクの再利用をせざるを得ないような状況となっている中、一般の私たちもマスクの無駄遣いは避けたいところですよね。

けれどもメイクをしてからマスクをすると、どうしてもマスクにはファンデーションなどのメイク汚れがついてしまいがち。

マスクについたファンデの汚れを落として再利用するには、どんな風に洗うと良いんでしょうか?

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使い捨てマスクについたファンデ汚れの落とし方

使い捨てマスク(不織布マスク)は、布マスクとは違って一度だけ使用して捨てられることを前提に製造されています。

洗っても繰り返し使える表記のないタイプは、洗うと機能が失われるのでおすすめできませんが、事情があって再利用せざるを得ない場合がありますよね。

「洗える」との表示のない使い捨てマスクは、洗っても本来の効果が得られないですし
「再利用する場合は、咳エチケットや厚手の接触感染、鼻の穴に直接触れることを減らすためだけのものであることをご理解ください」と
全国マスク工業会が2020年3月4日に「マスクの再利用について」と題して注意を促しています。

ちなみに「不織布」とは繊維や糸が織られているのではなく、熱や機械的、化学的な作用によって繊維が接着されたり、絡み合ったりしている薄いシート状の布のことをいいます。

デリケートな素材で2回、3回と複数回使用することを想定していないため、もし2回以上使おうと思って洗う場合にはいくつか注意点があります。

まずごしごし擦り込むように洗うとかなり使い心地の悪いマスクになってしまいます。

一般的な使い捨てマスクは不織布という布のような紙素材が使われていますが繊維が細いので、こすってしまうと繊維が傷んでしまい、マスクとしての効果が激減してしまいます。

さらにこすり洗いをして乾かした後にはマスクの表面に繊維が目立ってしまい、見栄えも悪くなってしまいます。

さらに悪いことに、マスクをつけた時にマスクの内側から浮き出た細かい繊維が鼻や口に接触してしまい、マスクの内側がとてもかゆくなってしまいます。

そうなると、マスクのつけ心地がとても悪いので注意が必要です。

使い捨てマスク(不織布マスク)を洗って再利用するのであれば、必ずソフトタッチで優しく扱うようにしましょう。

そして3回以上使うと感染予防の効果が薄れてしまうので、
再使用は1回だけ、つまり2回までの使用にとどめておくようにして、2回使ったら再利用せずにゴミ箱に捨てましょう。

使い捨てマスクのファンデ汚れを洗う準備・洗剤の選び方

使い捨てマスクについたファンデ汚れを洗う際に用意したほうが良いのは下記になります。

中性洗剤(液体タイプ)
マスクのサイズに合わせた容器(使わないお弁当箱や保存容器など)
使い捨てのビニール手袋(あれば)
清潔なタオル

これらの道具を用意して、次のような手順で洗っていきます。

  • ファンデで汚れた使い捨てマスクを洗剤と水を入れた容器に浸す
  • 1~2分ほど使い捨てマスクをを浸けておく
  • マスクの硬い部分を容器に入れたまま洗う
  • マスクのゴム部分を容器に入れたまま洗う
  • マスクの中央部分を容器に入れたまま洗う
  • 使い捨てマスクに残った洗剤を洗い流す
  • タオルで使い捨てマスクの水分を拭き取る
  • 使い捨てマスクを手で軽くたたいて乾かす

この手順の中でいくつか注意点やポイントを紹介すると、
まず「中性洗剤」ってどんな洗剤というと、例えばどこの家庭にもあるハンドソープやキッチンの食器用洗剤、洗濯洗剤などです。

洗剤の容器の裏に成分表や性質、使用上の注意が書かれているので、中性洗剤かどうかは必ず確認しましょう。

ちなみに、「ファンデーション」には「油分」が含まれていて、
一般的なハンドソープではなかなか使い捨てマスクの汚れは落ちません。

液体のオイルタイプの「メイク落とし(クレンジングオイル)」でも同様で、
やはり、液体の中性洗濯洗剤を使って汚れを落とし、手早く洗うのがオススメです。

液体の中性洗濯洗剤であれば基本的に何を使っても良いものの、
「柔軟剤」が入っている液体洗剤であれば、肌への負担も少なく、いい仕上がりになりますよ。

使い捨てマスクを手早く洗うコツは、帰宅してから手洗いも含めて洗面台で一連の作業ができるように、必要なものを “洗面台の近く “に置いておくことです。

使い捨てマスクは自然乾燥が望ましい

使い捨てマスクの乾燥時間を節約するためにドライヤーで乾かすのも悪くはありませんが、自然乾燥は繊維を傷めないのでおすすめです。

自然乾燥でも翌朝には使い捨てマスクを洗った際の水分はほとんど乾いています。

急いで使う理由がない限りは、洗った使い捨てマスクを干して洗濯を終えてもいいでしょう。

花粉や黄砂が気になる春先や秋口には他の洗濯ものと同じく使い捨てマスクも室内に干すのがベストです。

布マスクのファンデ汚れの洗い方

使い捨てマスクよりも丈夫で再利用が前提となっている布マスクのファンデーション汚れには

油液タイプのメイク落とし+中性洗剤

の「二重洗い」が効果的です。

ファンデーションや口紅の種類によっては、洗濯洗剤だけではマスクのファンデーション汚れが落ちない場合があります。

そこでメイク落としを適量手に取り、マスクの口元のファンデ汚れが付着している部分をこすります。

布巾でこするのと同じ要領で力を入れなくてもファンデーションの汚れはスムーズに落ちます。

ゴシゴシとこすらなくてもファンデ汚れが落ちていくのをぜひ実感してみてください。

ただメイク落としだけでは当然、雑菌を殺菌することはできないので中性洗剤で洗うことも忘れずに。

乾いたら、マスクの両端を取ってお団子で外側に引っ張り、シワを伸ばします。

ビオレの「パーフェクトオイル」のように水で洗い流せるリキッドタイプは、手間がかからず簡単です。

他にもおすすめの洗濯洗剤にはウタマロクリーナーがあります。

ウタマロは体に優しい成分で作られているので、子供のマスクとしても安心して使えますよ 香りも優しいです。

エマールは下着などのデリケートな素材も洗えるからスゴイ! 使い捨てマスクにも使えて便利です。

台所洗剤でお馴染みのキュキュットもきれいにファンデ汚れ落とすことができますが、
「クリアー除菌」は弱酸性で殺菌力がやや劣るので注意をしてください。

布マスクのやってはいけない洗い方

一方でやってはいけない間違ったマスクの洗い方と言うのがあります。

煮沸する
アルコール消毒する
こすり洗いする
乾燥機で乾燥する

煮沸する

お湯で菌を死滅させることはできるものの、マスクの素材は劣化します。

アルコール消毒する

全国マスク工業会によると、アルコール消毒は素材の質が変わる可能性があるので使用しないようにという注意喚起しています。

こすり洗いする

マスクの生地を傷めてしまうのでこすり洗いは避けたほうが良いです。

乾燥機で乾燥する

マスクの生地を傷めてしまうので乾燥機で乾燥させるのは適していません。

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