戌の日はいつ行く?妊娠何週目・何ヶ月目?戌の日が平日で行けない場合は?

安産祈願の戌の日(帯祝い)のお参りっていつ行くもの?
妊娠何週目(何か月目)にするなの?

戌の日の安産祈願は一般的には
妊娠五か月目(妊娠40週目)がめどになります。

妊娠五か月目あたりの戌の日を狙って、
神社やお寺で安産祈願をすると良いと言い伝えられていますが、
戌の日が平日でいけない!というケースは十分に起こりえます。

もしくは妊娠五か月目を迎えたものの、
つわりがまだひどかったり、もしくはつわりが再発していたり。

腰痛や腹痛などに悩まされる妊婦さんも多いので、
やはり戌の日の安産祈願よりも自分自身の体調を優先すべきでしょう。

戌の日の安産祈願のお参りは、
妊娠五か月目よりも早くても遅くても構いません。

自分が行かなくても戌の日に誰かに
代理で安産祈願のお参りをしてもらってもOKです。

のし袋に安産祈願の初穂料(祈祷料)を包んで、
腹帯やお守りを代わりにもらっても構いません。

戌の日の安産祈願は安定期(妊娠5か月目)頃が目安

戌の日とは十二支の干支にちなんで
12日に1回かならず巡ってくる日取りのことです。

1ヶ月のうちに2~3回、1年のうちに30回ほど
必ず戌の日が巡ってきます。

干支の十二支の中でもなぜ戌(犬)を選んで安産祈願するのかというと、
戌はお産が軽く一度にたくさんの赤ちゃんを出産するため、
安産の象徴と考えられているからです。

妊娠5ヶ月を迎えた最初の「戌の日」は特に、
妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願のお参りをするという
独自の風習が日本には昔から根づいていました。

今でも戌の日の安産祈願の風習に従って、
妊娠5ヶ月を過ぎた妊婦さんやその家族・両親が
安産祈願に訪れることが多いんですが、
東京の水天宮のように人気のある安産祈願の神社だと大混雑。

大安のように縁起の良い日どりではなくても、
戌の日の土日には順番待ちの長い行列ができるほどです。

2019年の戌の日で土日・大安の人

2019年に30回ある戌の日の中で、
土日に重なっている日は、

  • 1月13日(日):先勝
  • 3月2日(土):友引
  • 4月7日(日):大安
  • 5月25日(土):赤口
  • 6月30日(日):友引
  • 8月17日(土):大安
  • 9月22日(日):先勝
  • 11月9日(土):仏滅
  • 12月15日(日):大安

の合計9回あります。

土日の休日でなおかつ、大安の戌の日はというと、

  • 4月7日(日)
  • 8月17日(土)
  • 12月15日(日)

の3回しかありません。

さすがにこの日を狙って安産祈願に神社に行くと、
水天宮などは気絶するほど混雑しそうなので
十分に気を付けるようにしましょう。

2019年の戌の日一覧

  • 1月1日(火):赤口
  • 1月13日(日):先勝
  • 1月25日(金):先勝
  • 2月6日(水):友引
  • 2月18日(月):友引
  • 3月2日(土):友引
  • 3月14日(木):先負
  • 3月26日(火):先負
  • 4月7日(日):大安
  • 4月19日(金):大安
  • 5月1日(水):大安
  • 5月13日(月):赤口
  • 5月25日(土):赤口
  • 6月6日(木):友引
  • 6月18日(火):友引
  • 6月30日(日):友引
  • 7月12日(金):先負
  • 7月24日(水):先負
  • 8月5日(月):大安
  • 8月17日(土):大安
  • 8月29日(木):大安
  • 9月10日(火):先勝
  • 9月22日(日):先勝
  • 10月4日(金):友引
  • 10月16日(水):友引
  • 10月28日(月):仏滅
  • 11月9日(土):仏滅
  • 11月21日(木):仏滅
  • 12月3日(火):大安
  • 12月15日(日):大安
  • 12月27日(金):先勝

平日で行けない場合は代理もOK

12日に1回しかやってこない戌の日ですから、
土日に重なる方が珍しいです。

妊娠5か月頃の土日で、なおかつ戌の日を狙うのは難しく、
かといって平日の戌の日となると、仕事の関係上、
休みを取るのが難しいケースもあると思います。

もしくは腰痛や腹痛、つわりなどの体調不良を抱えていて、
安静にしていなければいけないケースもあると思いますが、
そんな時には代理でお参りしてもらってもOKです。

安産祈願のお守りをプレゼントでもらうことがあるように、
妊婦さんに代わって旦那さんなどに戌の日の安産祈願を行ってもらい、
神社で祈祷してもらった腹帯やお守りを餅かってもらえれば良いです。

神社によっては、腹帯やお守りもセットでもらえる
安産祈願の祈祷プラン(?)のようなものがあります。

先ほどの戌の日と大安のカレンダーを見ると、
8月は5日(月)、17日(土)、29日(木)が戌の日で、
実は3日友大安となっています。

ちょうど夏休み時期なので平日でも休みを比較的取りやすいものの、
真夏の猛暑になっている可能性もあるので、
安産祈願のお参りをする際は熱中症に気を付けましょう。

戌の日の安産祈願は誰と行くもの?

戌の日は旦那と一緒じゃなきゃダメとか、
両親や家族を含めて全員でお参りしなきゃいけないというルールはありません。

別に妊婦さん一人で戌の日の安産祈願をしたって構わないので、
他の人のスケジュールが合わない場合には、
妊婦さんだけで戌の日をお参りをしても良いです。

ただ、妊娠中はどんな体調不良が突然やってくるかがわかりません。

妊娠五か月を過ぎたからと言って、
切迫早産・切迫流産の危険性はゼロではないし、
他の安産祈願の妊婦さんの順番待ちで、
長い間、外で待たされることあり得ます。

炎天下の中だったり、逆に極寒の中でで待たされることもあり得るので、
戌の日の安産祈願は誰かに付き添ってもらうようにしましょう。

戌の日の安産祈願の服装は?

戌の日に安産祈願するにあたって服装は、
ガッチガチの礼服(フォーマル)で整える必要はありません。

セミフォーマルといった感じでOKで、
かなりカジュアルな服装で戌の日のお参りをする妊婦さんも多いですが、
やはり神社という神様にお祈りする場ですから、
カジュアルすぎる服装は避けたほうが良いです。

サンダルやミニスカート・ノースリーブなど
素足・素肌が見える服装は避けたほうが良いです。

暑くてノースリーブのワンピースを着たい場合には、
上からショールやカーディガンなどを羽織るようにしましょう。

旦那さんに関しては、スーツを着るのが無難です。

良く見かけるビジネススーツでも良いですし、
ジャケットスタイルでも構いません。

カジュアルスタイルでノーネクタイにして
靴はスニーカーを入って行ってもそれほど問題はないですが、
デニムのジーンズやサンダルは避けたほうが良いです。

服装にもある程度は気を付けたほうが良いモノの
それ以上に、「畏おそれ」「敬い」「畏かしこみ」といった
気持ちを持つことの方がまず大切です。

戌の日のお参りの仕方

戌の日のお参りの流れをざっくり説明すると、

  • ご祈祷申し込み
  • 本殿などで順番待ち
  • 安産祈願のお祓い・参拝

といった感じになります。

戌の日の安産祈願のお参りは
「案ずるよりも産むが易し」のことわざ通り、
事前にあれこれ考えて悩んだとしても、
驚くほどあっさりと終わります。

ご祈祷申し込み

安産祈願の祈祷はどこの神社・お寺でもやっていますが、
基本的に予約制にはなっていません。

当日受付の当日申し込み順となっているので、
神社・お寺に到着したらまずはご祈祷申し込みをします。

初穂料は申し込みの時に巫女さんや受付の人に渡します。

本殿などで順番待ち

ご祈祷申し込みを済ませたら、
指定の場所(本殿など)に移動をします。

東京の水天宮など混雑することがわかっている神社だと、
安産祈願のお祓い・参拝をするのは妊婦さんのみで、
付き添いの両親や旦那は待合室で待機となります。

安産祈願のお祓い・参拝

神主さんや住職さんの安産祈願のお祓い・祝詞をが始まり、
その後、二拝・二拍手・一拝で参拝を済ませたら、
腹帯やお守りをいただいて戌の日のお参りが完了です。

神社によってはその場で腹帯を膜などの儀式が行われたり、
腹帯を持参していたら腹帯にご朱印を押してもらえる、
といった儀式が行われます。

初穂料とのし袋について

安産祈願で有名な神社の場合、戌の日に関わらず
安産祈願の初穂料をあらかじめ指定しているところも多いです。

初穂料は最低5000円が相場で、
腹帯やお守りもいただける場合には3000円ほどプラスで
合計8000円程度を包むのが平均的です。

神社に収めるお金ですから初穂料はやはり、
のし袋に入れて渡したほうが良いです。

ただ、神社によっては祈祷受付の段階で、
事務的に現金払いとなっているところもあります。

豪華なのし袋を用意しても全くの無駄になることもあるので、
100円ショップで売られているような、
のしと水引の印刷されているシンプルなのし袋で構いません。

もらった腹帯は出産後は返納する?

戌の日の安産祈願で頂いた腹帯は出産後に不要になりますが、
処分方法としては、

  • 神社に返納・お炊き上げしてもらう
  • 姉妹や友人に使ってもらう
  • 赤ちゃん用にリメイクする
  • そのまま普通ゴミで捨てる

といったパターンが考えられますが、
自分の好きな方法を選んで構いません。

神社に返納・お炊き上げしてもらうというのも、
神社側としては近年、明らかに粗大ごみと思われるものが、
お炊きあげに出されて困っているというニュースもあるので、
自分で処分するのが良いもかもしれません。

戌の日の安産祈願で有名な神社(東京編)

東京近郊にある神社のうち安産祈願で有名な所には、

水天宮(すいてんぐう)
東京都中央区
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 5番出口より徒歩1分

大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)
東京都杉並区
京王井の頭線 西永福駅 徒歩7分

代々木八幡宮
東京都渋谷区
小田急線 代々木八幡駅 徒歩5分

鬼子母神堂(きしもじん)
東京都豊島区
JR 池袋駅 東口から南へ徒歩5分

子安神社(こやすじんじゃ)
東京都八王子市
JR 八王子駅 北口より徒歩5分

亀戸天神社
東京都江東区
JR総武線 亀戸駅 北口より徒歩15分

多摩川浅間神社
東京都大田区
東急東横線 多摩川駅より徒歩2分

といったところがあります。

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