ラグビー漫画なのにタッチダウンする少女漫画特定?#櫻井・有吉THE夜会でサンドイッチマン冨澤

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「櫻井・有吉THE夜会」ではサンドイッチマンの富澤さんの探す
ラグビー漫画なのにタッチダウンするという少女漫画を捜索する内容が放送されました。

サッカーで言うとゴールに相当することをラグビーではトライと呼び、
タッチダウンとはアメフトでのゴールに相当する言葉になります。

残念ながら、「櫻井・有吉THE夜会」ではラグビー漫画なのにタッチダウンする少女漫画を
国会図書館で探しても見当たらなかったようなので、続けて捜索してみることにしました。

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ラグビー漫画なのにタッチダウンする少女漫画はらぶタッチ(らぶbeぼーるタッチダウン)?

「櫻井・有吉THE夜会」の放送でも、

  • されどスクラム
  • ロスタイム

という2つのラグビー漫画ではタッチダウンの描写は出てこないことが確認されました。
そもそも二つとも少女漫画ではありませんからね。

ツイッターの口コミを中心に探してみたところ、

らぶタッチ(らぶbeぼーるタッチダウン)?

ではないのか?という意見が多いことを発見しました。

しかもらぶタッチ(らぶbeぼーるタッチダウン)は映画化もされていたようで、
予告動画をニコニコで見つけることができました。

ニコニコ動画(Re:仮)

ただこれは、ネタバレすると架空の話になります。汗

2013年に放送されていたスーパー戦隊シリーズの「獣電戦隊キョウリュウジャー」の
劇中に出てくる少女漫画が「らぶタッチ(らぶbeぼーるタッチダウン)」というタイトルで、
ラグビーを題材にしていました。

ラグビー部のドジッコマネージャー、オッキーが主人公の大人気少女マンガで、
らぶタッチを読んだ登場人物の一人(鉄砕)が
「ラグビーはタッチダウンじゃない!トライだろ」って、
突っ込むシーンもあるので、サンドイッチマンの富澤さんの記憶と合致しています。

ただ繰り返しになりますが、これは架空のラグビー少女漫画なので、
サンドイッチマンの富澤さんが手に取る可能性はゼロです。汗汗

ちなみに、「獣電戦隊キョウリュウジャー」で
タッチダウンの描写が出てくるラグビー少女漫画「らぶタッチ(らぶbeぼーるタッチダウン)」は、
準主人公(サポートメンバー)の一人である「津古内真也」が作者でペンネームは「青柳ゆうこ」。

「獣電戦隊キョウリュウジャー」には正規メンバーに加えて、
1000年以上前に「キョウリュウジャー」として活躍をしていた人を祖先に持つ
2代目キョウリュウジャーがサポートメンバーとして合流するという設定になっています。

先ほどの「ラグビーはタッチダウンじゃない!トライだろ」と突っ込んだのは、
「津古内真也」の祖先である「鉄砕」という登場人物の言葉になります。

※鉄砕と津古内真也は髪型こそ違えど瓜二つです(同一人物が演じています)

ラグビー漫画なのにタッチダウンする少女漫画があったアパートの場所は?

サンドイッチマン富沢さんがラグビー漫画なのにタッチダウンする少女漫画を読んだのは、
まだだ売れない頃に同居していたアパートとのこと。

サンドイッチマンの2人は板橋区の大山ハッピーロード付近に住んでいたことがわかっていて、
大山ハッピーロード付近には他にも城咲仁さんの実家も近くにあります。

城咲仁さんの実家は中華屋さんで現在も「濡れチャーハン」がおいしいと評判となっており、
テレビでもたびたび取り上げられています。

トライ(ラグビー)とタッチダウン(アメフト)の違い

ラグビーとアメフト(アメリカンフットボール)は、
ボールをけらずに手で持って走るという点では共通しているものの、
ルールは全くと言ってよいほど異なります。

ラグビー経験者としてはアメフトのあのいかつい防具にはかなりの恐怖があって、
防具というと身を守ってくれる頼もしい存在に感じますが、
裏を返せば凶器にもなりえます。

実際に大学でアメフトをしていた友達に話を聞くと、
当たりどころが悪くて練習中に気絶する選手もいるとか、
夕方ころになると金属のヘルメット同士がぶつかって火花が散るとか、
物騒な話が出てきたりします。汗

さてさて、トライ(ラグビー)とタッチダウン(アメフト)の違いですが、
二つとも、サッカーで言うとゴールに相当します。

エンドライン突破は共通条件となっているものの、
ラグビーのトライとアメフトのタッチダウンでは、
認められる条件が異なります。

ラグビーのトライはボールを地面に置いて、
その上に体の一部が乗っかっていることが条件。

地面と体でラグビーボールをサンドイッチするような感じで、
手がわずかにボールの上に載っているだけでも認められるし、
ボールがほんの一瞬でも地面に触れてもトライが認められます。

得点は5点で、トライ後に与えられるゴールキックに成功すると、
さらに2点がもらえます。

アメフトのタッチダウンとは、
オフェンスが相手陣地のエンドゾーンにボールを持った状態で侵入すると認められます。

ボールがわずがでもエンドゾーンに触れていればいいので、
体ごと超える必要はなく、点数は6点入ります。

タッチダウンの後はさらに「トライフォーポイント」といって、
オフェンス側にボーナスとしてキックかタッチダウンの
どちらかが選べます。

エンドゾーン前2ヤードの位置から
キックでゴールバーの間を通せたら1点、
タッチダウンなら2点入ります。

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