喪中に安産祈願してもOK?戌の日に水天宮への安産祈願お参りはNG?忌明け・四十九日が過ぎればOK?

妊娠五か月が過ぎたから戌の日の安産祈願のお参りに行きたいけれど、
喪中だと神社にお参りはできないの?

神社では人の死を穢れ(気枯れ)と見なすため、
喪中の参拝は控えなければいけないとされています。

ただ喪中の期間については解釈が非常に分かれるところなので、
少なくとも忌中の終わる忌明けをしていれば
神社に安産祈願のお参りをしても大丈夫です。

もしくは、神社ではなくてお寺であれば、
喪中であってもお参りすることに何の問題もありません。

水天宮や八幡宮のように安産祈願にご利益のある神社じゃなくても、
鬼子母神のようにお寺にも安産祈願でご利益のある所があります。

喪中の安産祈願は忌明け後ならOK

喪中と言われると一般的には1年間(365日)とみなされがちですが、
そもそも喪中という考え方に解釈の幅があります。

以前は法律で喪中の期間が定められていて、
故人との関係によって喪中の日数が決まっていましたが、
現代では法律はすでに撤廃されています。

必ずしも1年間ずっと喪中としなければいけないわけではなく、
どちらかというと自分自身の気持ちの整理がつき次第、
喪が明けたと考えても構いません。

そもそも喪中で神社への参拝を控えたほうが良いと言われる理由は、
神社(神様)が人の死を「穢れ」とみなすからです。

ここで言う穢れとは「不浄」「不潔」といった意味ではなくて、
「気枯れ」が語源となっているようです。

故人をなくした悲しみで意気消沈している状態で神社に参拝すると、
他の参拝者に悪い影響を与えてしまいかねない、
ということから、喪中は神社への参拝を控えるとされているようです。

たださすがに、故人が亡くなって告別式からまだ
数日しか経っていないのに喪中を終わらせるのは、
社会的に非常識と思われる可能性があります。

自分自身は心の整理がついていたとしても、
忌明けまでは安産祈願のお参りは避けたほうが良いです。

四十九日法要の済ませたら忌明けとなり、
戌の日の安産祈願で神社にお参りをしても良いでしょう。

喪中期間に戌の日!代理で安産祈願可能?

四十九日法要が終わる前(忌明け前)に
妊娠5か月を過ぎて最初の戌の日がきてしまうような場合。

忌明け前の喪中期間はさすがに
神社にお参りすることは控えたほうが良いので、
代理で安産祈願してもらうというやり方もあります。

喪中には当たらない人、たとえば旦那や友人などにお願いをして、
安産祈願の祈祷をしてもらった腹帯やお守りを神社からいただいて来たり、
もしくは自分で用意した腹帯に祈祷をしてもらったり、
安産祈願のご朱印を押してもらっても構いません。

お寺なら喪中でも安産祈願可能

喪中でも忌明けしていれば神社に
戌の日の安産祈願のお参りに行けるわけですが、
お寺であれば喪中はあまり関係がありません。

喪中とは仏教とは全く関係のない考え方なので、
喪中であってもお寺へのお参りが制限されることはありません。

お寺はどちらかというと、死者をともらう場所であり、
芯で仏様となった人を敬う場所でもありますから、
喪中に安産祈願することに関してなんの問題もありません。

安産祈願で有名なお寺

安産祈願で最も有名なお寺と言えば、
東京の池袋(雑司ヶ谷)にある鬼子母神でしょう。

たくさんの子供を持つ鬼子母神が祀られているお寺で、
子宝の象徴とされるザクロが鬼子母神の境内や、
絵馬などにあしらわれています。

鬼子母神以外で安産祈願で有名なお寺には、
増上寺などもあります。

安産祈願は2回以上(複数回)しても良い?

忌明けしていなかったので
戌の日の安産祈願の神社へお参りに行けなかった場合。

とりあえず代理の人に腹帯やお守りをもらっておいてもらい、
忌明けしてから改めて自分自身が安産祈願のお参りに行っても構いません。

安産祈願の回数は別に1回だけと決められているわけではなく、
2回以上(複数回)でも問題ありません。

なんなら、お散歩のついでに見つけた神社にふらっと立ち寄って、
そこで安産祈願のお参りをしても良いです。

安産祈願のお守りが2つ持つのはNG?

安産祈願のお守りも1つだけじゃなくて2つでも3つでも構いません。
※お守りの正式な数え方は1体、2体です。

神社で頂いたお守りが2個以上あると、
神様同士がけんかするんじゃないか?と心配する人いますが、
そんな心の狭い神様はないと思って大丈夫です。

どちらかというと、お札と違ってお守りは、
普段から持ち歩くことを想定しています。

良く使うカバンに安産祈願のお守りをつけたり
もしくはカバンの中にお守りをしまっておいたりして、
できるだけ肌身離さず持ち続けるようにしたほうが良いです。

戌の日の安産祈願の腹帯について

戌の日に関わらず、神社で安産祈願のお願いをすると、
祈祷してもらったり、ご朱印を押してもらった腹帯をもらえることがあります。

水天宮など安産祈願で有名な神社になると、
腹帯を用意しているところが多いです。

この腹帯ですが、神社によっては腹巻タイプのように、
装着しやすい腹帯を用意してくれていることもありますが、
たいていは岩田帯と言ってただの1枚布の腹帯です。

トコちゃんベルトやガードルタイプ、腹巻タイプの腹帯とは違って、
包帯のようにお腹に巻きつけていくので、
いちいち外したり巻いたりするのが面倒と言えば面倒です。

ただ、自分の体型にもっともフィットさせることができるし、
非常に通気性も良いので蒸れたりかゆくなる心配がありません。

岩田帯の腹帯がどうしても性に合わないようであれば、
お札などと一緒に目線よりも高いところに安置していればよいです。

出産後、神社のお炊きあげやどんど焼きで処分してもらったり、
無事に出産できた縁起物として、誰かに譲っても良いです。

妊娠線は今のうちに気を付けよう

岩田帯の腹帯でも、ガードル・コルセットタイプの腹帯でも、
お腹が大きくなればなるほど、しっかりとお腹を支えられるので、
日常生活を過ごしやすくなります。

トコちゃんベルトの場合だと腰痛や腹痛防止の効果も期待できますが、
腹帯ではさすがに妊娠線まで予防することはできません。

出産を無事に終えたママさんはいろんな悩みを抱えるモノの、
妊娠線が消えずに苦労したり、妊娠線を消すのを諦めるママさんがいます。

妊娠線ができる直接的な原因と言えば、
お腹の肌を極端に伸ばしてしまい、皮膚が裂けてしまうことですが、
肌は本来であればものすごく伸び縮みする性質があるし、
自己修復機能だってあります。

妊娠線が消えずに残ってしまうのは、
肌が持っている機能が低下していることが真の原因で、
肌の機能を保つためにはやはり保湿が肝心です。

出産前から丁寧に妊娠線ケアを続けることで
妊娠線ができにくくなるし、妊娠線ができたとしても、
跡が残らずに薄くなってくれます。

ワセリンやニベアクリームで保湿をしても良いですが、
ノコアという妊娠線ケア専用の保湿クリームがあるので、
そちらを使ってみても良いんじゃないでしょうか。

厄年の安産祈願と厄払い・厄除けは一緒でもOK?

喪中ではないけれど、厄年の場合、
安産祈願をしても良いのかというと、
厄年に神社のお参りが制限されることはないので、
もちろん、戌の日に安産祈願のお参りをしてもOKです。

何なら、厄年の厄払いと一緒に安産祈願をしてもらってもOKです。

神社社務所の受付で「安産祈願と厄払いをお願いします」
と伝えれば、二つの祝詞を上げてもらえます。

安産祈願と厄払いを一緒にするのであれば、
初穂料も2つの合計金額を包むようにしましょう。

ちなみに、地域によっては、厄年に生まれた子には、
「捨て子」という厄払い儀式を行うことがあるようです。

「無病息災のまま成人できるように」という願いをこめて、
子供を捨てるふりをするそうです。

赤ちゃんをかごに入れて神社に置いてママは帰宅しますが、
すぐに別の大人が赤ちゃんを迎えにって、
ママとは別々に家に帰ります。

翌朝、赤ちゃんに祝い着を着せて、
ママの住んでいる家に戻すという儀式になります。

厄年の出産は厄落としになる?

厄年の出産で厄落としするという風習もあるそうです。

出産することが厄落としになるとか、
本厄の時だけ厄落としになるとか、
男の子を出産したときだけ厄落としになるとか、
解釈が非常にバラバラなので、あまり気にしなくて良さそうです。

妊娠5週と言えば赤ちゃんの性別がわかる頃ですね。

早いと妊娠4か月目に入る前に
お腹の中の赤ちゃんの性別がわかる人もいますね。

胎児が男の子の場合、エコー写真を見てみると、
太ももの間にピーナッツのような突起物を確認できるので、
100%に近い確率で男の子だと言えるでしょう。

女の子の場合は太ももの間に
木の葉のようなものが見えるはずです。

ただ、エコー検査をするときに、
胎児はいろんな姿勢をしています。

お尻を向けていたり、足を閉じていたり、
太ももの間に手を挟んでいたりして確認しづらいこともあるので、
気長に待った方が良さそうです。

赤ちゃんの名前を早目に決めてあげたい場合には、
性別も早目に教えてもらえるとありがたいですね。

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